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ミラクルタイプの編集履歴

2021-04-30 11:35:14 バージョン

ミラクルタイプ

みらくるたいぷ

ウルトラマンダイナの形態の1つ。

概要

  • 飛行速度:マッハ10(光速≒マッハ880000になることも可能)
  • 走行速度:マッハ4
  • 水中速度:マッハ2
  • 潜地速度:マッハ1
  • ジャンプ力:1500メートル
  • 握力:40000トン(人間換算で40キロ)
  • キャラソン:ミラクルの風になれ

スピードとサイキック能力に秀で、遠距離の戦いを得意とする。メインカラーは青。

ウルトラマンティガスカイタイプに相当するが、超能力の使い勝手がよく、劇中でも多用された形態である。パワーに劣り接近戦に弱いのが弱点だが、根性を出せばストロング並みの力も出せる…というか必殺技の項を見てくれればわかるように物理技も結構多い。


劇場版『ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』では、共にタイプチェンジしたティガ・パワータイプガイアスプリーム・ヴァージョンファイブキングに立ち向かった。


この力はウルトラマンゼロにも与えられルナミラクルゼロとなった。


必殺技

レボリウムウェーブ・アタックバージョン

空間を右手の中に圧縮して超衝撃波を作り出して放ち、敵の背後にブラックホールを発生させて吸い込み次元の隙間に送り込み圧殺・破裂させる必殺技。バリアで防がれた事こそあるが、直撃すれば例外なく一撃必殺となったチート]な技である。しかも周りに被害を与えないため、この技を使うためにミラクルタイプになることも何度かあった(ただし、ビシュメル戦では発射の際に周囲にいた車などの物体を巻き込んでいた為、乱発していい技ではない事は確かなようだ)。

初期の頃は発射方法などが少し異なっていた。タイプⅠまたはタイプⅱと呼ばれる型は広げた両腕全体から破壊光波を放つ。



レボリウムウェーブ・リバースバージョン

敵の攻撃を吸収し、撃ち返す。レボリウムウェーブ・アタックバージョンタイプゼロとも。

吸収できる対象は敵の光線や火炎など。冷気を吸収できるかについては不明。

電気エネルギーを吸収して放つ「ミラクルサンダーチャージ」も存在する。(ちなみのこの使用方法の代償のせいか、アスカは頭に乗せただけで豆電球が光るほどの帯電状態となった)


ウルトラサイキック

物体を宙に浮かせる念動力。


ウルトラマジック

3人に分身する能力。


ウルトラバリヤー

両腕から発生させる円形のバリヤー。火炎や電撃、敵の投げた投擲物など何でも防ぐ。


ネイチャーコントロール

超能力で自然を操作する。火災を鎮火させたり落雷の電気エネルギーや人工太陽試験機NSPカンパネラから光エネルギーを引き出して回復したりした。


ミラクルロケットアタック

空中から急降下し、猛スピードで敵にぶつかる。


ミラクルローリング

体育座りのように体を丸めて高速回転し、空中を移動する。

緊急回避の他、突進技としても使用される。


ウルトラスルーアイ

透視能力。フォーガスの本体やゾンバイユの分身を見破った。


ドリルスピン戦法

体を光粒子化してスーパーGUTSのガッツイーグルのエネルギーと一体化し、ガッツイーグルのトルネードサンダーと共に飛び出して体を実体化させながら敵に体当たりする。


ハンドシューター

両手を突き出して放つ青色破壊光線。


ビームスライサー

3タイプ共通のナイフ型光弾。人工太陽試験機NSPカンパネラに照射して反射されたエネルギーを上述のネイチャーコントロールで補給に使うという応用を見せたことも。


シャイニングジャッジ

腕を大きく広げ、光のレンズを作り出し、太陽光を一点に収束して敵に打ち出す大技。しかし、デスフェイサーには全く通じなかった。


余談

デザイン画では、「スピードタイプ」や「スカイタイプ」という名称もあった。また、当初はボディの模様が腰回りと胸部の二重だったが、1本にすることでミラクルとストロングをネガとポジのような見え方にしたものが最終決定稿となった。


関連タグ

ウルトラマンダイナ ウルトラマンダイナ(キャラクター)

フラッシュタイプ ストロングタイプ


タイプミラクル(仮面ライダーハート)

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