フンッ…楽しいじゃねか…ハーツ!
概要
『スーパードラゴンボールヒーローズ』「ユニバースミッション」に登場するゴジータ。
プロモーションアニメ「宇宙争乱編」第17話の最後に登場。究極形態になった『究極ハーツ』に悟空は身勝手の極意がいつ出るか分からないため、ベジータにフュージョンで対抗すると提案した。ベジータは躊躇うが、最終的に合体を決める。
ハーツは究極になった自分に挑もうと高笑いをするのだった。
なお作画監督を務める山室直儀氏が、劇場版『ドラゴンボール超』「ブロリー」に準ずるゴジータを扱うのは本作が初である。その為、「ブロリー」で作画監督を務めた新谷直大氏の塗りとは少し異なったものになっている。
活躍
第18話「超決戦!ゴジータVSハーツ!」
- ゴジータは超サイヤ人ブルーとなりハーツと対峙する。
- 2人の強さは互角と思われたがゴジータがハーツを押し切るのだった。
- ハーツによれば、ゴジータなら全王を倒せると主張する。
- 勿論のことゴジータは断固拒否する。それは自分達は平和に暮らしているから自由と。
- ハーツはとんでもない策略をするのだった。超巨大隕石を地球に落とすのだった。
第19話(宇宙争乱編最終話)「完全決着!宇宙争乱のゆくえ!」
- ハーツが放った超巨大隕石にゴジータも巨大エネルギーで対抗するも通用しなかった。
- 今度はかめはめ波で対抗し押し切るが困難。ジレンとヒットが助太刀に入り、巨大隕石を砕く。その爆炎の中からハーツに向かって宇宙の種を打ち砕き勝利した。
- その合体時間は夕方まで続き、ジレンから「なぜ力の大会はそれを使わなかった?」と言われた。もしかしたらジレンと互角に渡れたかもしれないと…。ベジータからは「こいつ(カカロット)としたくないからだ!」といつもの…。それを聞いたジレンも唖然であった。