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JOJOの編集履歴

2011-12-28 01:48:10 バージョン

JOJO

じょじょ

JOJOとは、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の事、もしくはその作品の登場人物のあだ名である。

概要

JOJO(ジョジョ)とは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場するあだ名・愛称。特にジョースター家の血を引く人物がそのあだ名で呼ばれる事が多い。

※ 作品としてのJOJOに関してはこちらを参照。→ジョジョの奇妙な冒険


第1部ファントムブラッド

ジョナサン・ジョースター第1部の主人公。

ジョージ・ジョースター…ジョナサンの父。貴族。「逆に考えるんだ」の人。

第2部戦闘潮流

ジョセフ・ジョースター第2部の主人公。ジョナサンの孫。

ジョージ・ジョースターⅡ世…ジョセフの父で、ジョナサンの息子。英空軍パイロット。

第3部スターダストクルセイダース

空条承太郎第3部の主人公。ジョセフの孫。「くうじょじょうたろう」。

第4部ダイヤモンドは砕けない

東方仗助第4部の主人公。ジョセフの隠し子。助を「じょ」と読めば、名前が「仗助→じょじょ」となる。

第5部黄金の風

ジョルノ・ジョバァーナ第5部の主人公。DIOディオ)の息子。本名は汐華初流乃(しおばな はるの)。

第6部ストーンオーシャン

空条徐倫第6部の主人公。承太郎の娘。「くうじょジョリーン」。

第7部スティール・ボール・ラン

ジョニィ・ジョースター第7部の主人公の一人。本名 ジョナサン・ジョースター

第8部ジョジョリオン

東方定助第8部の主人公。4部の仗助と同音異字の名前だが、関係は未だ不明。

追記

ジョナサン(Jonathan Joestar)やジョセフ(Joseph Joestar)はそれぞれ頭文字からJOJOとなるが、ジョージ(George Joestar)の場合だとGEOJOになってしまう。


3部ではジョセフ、承太郎とJOJOが同時に二人も登場しており、序盤は承太郎がJOJOと呼ばれていたが、紛らわしくなるためか、最終的にみんな承太郎と呼ぶようになり、JOJOというニックネームは自然消滅した。


承太郎の父・空条貞夫(くうじょうさだお)も貞の字を「じょう」と読めば「ジョジョ」になったりする。


4部の仗助に関しては、登場時に仗助にカラんできた不良が「ジョジョ」と呼んだきりで、それ以降は誰からも呼ばれていない。


5部のジョルノ(Giorno Giovanna)の場合、頭文字をとってもGIOGIOになる。また、作中で一度も「ジョジョ」と呼ばれた事がない。


8部の定助の名前は、本人が記憶喪失のために付けられた仮の名前で、本名は今のところ不明。首筋にはジョースター家の血統の証である星型のアザがある。


また8部には、7部に登場したノリスケ・ヒガシカタと思われる「東方乗助」という名記があり、彼も「乗助」の字を「じょじょ」と読めば「ジョジョ」となる。


ジョースターの家系の特徴

ジョースターの家系に生まれた男子には

  1. 優れた体格を持つ
  2. 短命である
  3. 生涯一人の女性しか愛さない
  4. 社会的に優れた地位にある

…という特徴があるとされているが…


・ジョセフは老齢まで長生きしており、日本人女性と不倫の末、仗助が生まれている。

・承太郎は結婚し徐倫を授かるが、後に離婚。

・仗助とジョルノは、2.や3.に関する描写がないため不明。

…など、信憑性に乏しい。


※1 ジョルノはDIO(ディオ)の子であるが、3部以降のディオは首から下の肉体がジョナサンのものである。

※2 徐倫は女性のため例外。

※3 7部以降のジョニィ・定助も一巡後の世界(もしくはパラレル)の人物なので例外。


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