オトメディウス
おとめでぃうす
コナミによる、『グラディウス』の流れを汲む萌え系シューティングゲーム
伝説より数千年…今度は乙女が世界を救います♡
概要
『オトメディウス』(OTOMEDIUS)はコナミから発表された横スクロールシューティングゲーム、及びそのシリーズ。
同社の『グラディウス』および『パロディウス』シリーズの流れを汲んだゲームだが、吉崎観音を起用したいわゆる萌え系キャラクターデザインが特徴となっている。タイトル通り敵も味方も女の子だらけである。
無印(AC)は2007年2月16から17日に行われたAOU2007アミューズメント・エキスポで初公開され、同イベントの人気アンケートで1位を獲得、2007年10月15日より正式稼動開始。
家庭版にリメイク移植された『オトメディウスG(ゴージャス!)』は、2008年11月20日にXbox 360で発売された。
続編『オトメディウスX(エクセレント!)』は2011年4月21日にXbox 360で発売された。
他に、携帯向けの電子書籍として、コミックス『オトメディウスA.D.(アナザーディメンション)』がある。
関連タグ
登場キャラクター
関連イラスト
こう言った女性キャラクター達(オトメ・天使と呼ばれる)が、ライディングバイパー(別名「戦闘騎」、図左下の赤い女の子「トロン」が乗っているような、戦闘機型の飛行バイク)を駆って闘う作品である。普段の彼女たちは、所属する「秘密組織G」の隠れ蓑である聖グラディウス学園に通う生徒でもある。
この「ライディングバイパー」は、「バイパー」と付くことからわかるように、かつての超時空戦闘機ビックバイパーに連なる兵器であり、それが洗練・小型化されたものである。ただ、一部ロストテクノロジーと化した技術もあると言われている。