主として、「マドカ」という名前のキャラクターの絵に付けられているタグ。しかし、適切とは言えない、『魔法少女まどか☆マギカ』の意味で使われている例が散見される。
参考→ひらがなの「まどか」
なお、円か(まどか)という語は、まるい・穏やかなといった意味を持つ形容動詞である。
フルネームを持つキャラクター
フルネームの記事へお願いします。
- ケイ・マドカ……『STARDRIVER』の登場人物
名前が「マドカ」のみのキャラクター
個別記事あり
個別記事なし
本項で取り扱います。
『オトメディウス』のマドカ
『オトメディウスX』バージョンのマドカ&マードックバイパー2
自機キャラの一人で、上記ツインビーシリーズのマドカをモチーフとする。14歳なのでツインビーのマドカ(中学生)とはほぼ同い年で学年は上(天才なので高校1年に飛び級している)なのだが、公式絵の影響かロリっぽく描かれる。リボンで大きくツインテールにまとめた金髪にセーラー服という出で立ち。「エクセレント!」ではツインビーのライトやパステルをより意識してか、ショートパンツ姿になった。
アーケード版「オトメディウス」における前期追加キャラクター。「ゴージャス!」以降では標準で使用可能となっている。
他のオトメたちの、戦闘機っぽい外見のライディングバイパーとは一線を画する、ノズル付きクッションとどこかで見たような色合いの機銃座という独特な形態の自作RV「マードックバイパー」に搭乗する。前方の標的に対して自動的に回頭して狙い撃つサーチオプション(「エクセレント!」ではBeeユニット)を装備、ドラマティックバーストも周囲の標的を自動追跡して攻撃する「ゲインビー」となっており、撃ち漏らしが発生しにくく扱いやすい。他方、オプションが3体までしか装備できない関係もあり、火力は低め。ミサイル装備時には「対地攻撃も重要だよ」というセリフがあるが、デフォルトのミサイルはパロディウスだ!のロケットパンチであり、対地装備は存在しない。
「エクセレント!」ではマードックバイパー2へとバージョンアップし、溜め撃ちが「カモン☆シューティングスター」というプラトニックブレイクに変化。拡散ワイドブラスト、スパークレーザー、ルチアーノと共に突撃の3連撃をしながらゆっくり飛んでいくが、原作およびセクシーパロディウスにおけるシューティングスターほどの制圧力はない。
人間とBeeという機械が共存する惑星メルの出身で、故郷ではアイドル・女王候補扱いであったが、それ故にプライベートや趣味のメカいじり・お菓子作りに没頭する時間が皆無に等しく、気ままな生活を求めて秘密組織Gに加入した。地球に来たのは「一番面白そうだから」らしい。
機械の改良に関しては天才の一言。故郷でのアイドル扱いも、古代の記録を基に伝説の3体のBeeを見事に復元して見せるなどの数々の功績が故のもの。メカがマドカの目の前にあると、彼女にはそのメカの「本来成るべき姿」がありありと見え、原型をとどめないほどに改良せずにいられなくなるらしい。一方、お菓子作りは当たり外れが大きいという。
基本的に周囲からは「おチビちゃん」「マドカちゃん元気だなあ!」など年下・末っ子として扱われている模様。大食漢でお菓子目当てに懐かれているのと、ペット好きな点が共通することから、ティタ・ニュームとは仲が良い。
「エクセレント!」において、ある条件を満たすことで見られるエンディングイラストでは、ツインビーのマドカを思わせるドレス姿を披露している。この姿で自機として使用できるDLCも存在。なお同作では本家ウインビー及びパステルと共演しているが、これといって特別な言及はない。
『陰陽大戦記』のマドカ
CV:折笠富美子
地流闘神士。式神は埋火のコウフク。第35話に登場。一話限りの出番だが、ミニスカートを翻して戦う姿に、萌えた人は多い。
闘神士の際の、健気な大和撫子モードから、敗北後の記憶喪失での生意気なコギャルモードのギャップも萌え萌えである。