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ローカル女子の遠吠えの編集履歴

2021/08/09 19:19:19 版

編集内容:ちょっと追記

センシティブな作品

概要

瀬戸口みづきによる4コマ漫画

2015年1月よりまんがタイムスペシャルで連載開始。同誌の休刊により2020年1月よりまんがタイムに移籍。

静岡県を舞台にしたご当地漫画で、県内全域の特色をネタとしている。

尚、作者も静岡県焼津市の出身である。

ご当地漫画としては人気と知名度が高く、重版を経験している。

通称「ロカ女」。

主な登場人物

有野りん子

主人公東京都大学卒業後にそのまま東京で働くも、通勤ラッシュで圧迫骨折して限界を感じ、故郷の静岡市に[[Uターンした。

冷めた性格で感情表現に乏しく、お世辞冗談が通じないが、子供の頃から勤勉かつ几帳面で仕事は優秀。また、静岡の歴史や名所に詳しい。

頭に触角のようなアホ毛がある。

有野蘭子

りん子の母。静岡市でスナックを経営している。性格は娘とは反対に不真面目。

夫が借金保証人になり蒸発したため、一人でりん子を育てた。

若い頃は「静岡のマリリン・モンロー」「静岡のピンクレディー」と呼ばれていた伝説的なママ(ただし本物のピンクレディーも静岡県出身)。

雲春柳二

りん子の同僚で東京都目黒区出身。飲み会で上司を怒らせたため静岡に左遷されてきた。

非常にマイペースでのんびりとした性格。りん子とは逆に、東京出身者として静岡とのギャップに触れ、驚いたり楽しんだりしている。

食べ歩きの趣味から、りん子の自宅であるスナックを気に入り、常連となる。

名々伏匠

雲春の同期。出世頭で年長者へのごますりに長けているが、おかげでストレスによる胃の不調に悩まされている。

出身は埼玉県と東京にコンプレックスがあり、海の話をされると不機嫌になる(埼玉県が海に面していないため)。

雲春同様に東京目線での静岡の解説役として登場することが多い。

水馬咲耶

東部営業所の社員。東京在住時代は読者モデルをしておりスタイルが良い。

モデルになる夢が叶わなかった上、強烈な郷土愛から富士宮焼きそばが食べたくなり、故郷の富士宮市にUターンした。

富士山過激派」と言われるほど富士山に執着している。おかげで登山が趣味。

蜂須賀マヤ

りん子の同級生で本作の闇。りん子と同様に東京の大学に進学したが、卒業後にとんでもないブラック企業に就職。

過労による入院を経て退職し、静岡に帰ってきたものの、自尊心を打ち砕かれた上に目が曇ってしまった

この経緯が性格にも影響してしまい、唐突に平然と怖いことを言っては周囲をドン引きさせる。

五樹冬真

りん子の同級生。チャラ男風な見た目に反して優秀な頭脳を持ち、りん子を差し置いて指定校推薦による大学進学を果たした上、卒業後に興した事業が成功し、それなりの財産を築いている。

現在でも度々静岡に遊びに来てはりん子に軽口を叩くが、実際にはりん子を異性として意識している節がある。

また、軽薄に見える性格とは裏腹に、生まれ育った環境は劣悪だった模様。

ローカル女子の遠吠えの編集履歴

2021/08/09 19:19:19 版

編集内容:ちょっと追記