出世とは、
概要(出世)
実力、技術、成績優秀、選抜試験などの突破、推薦などにで出世する。
会社・組織からすれば、出世によってより大きな仕事を任せ利益を上げるべく、その人への裁量を増やし、それに伴う労力を果たせるよう部下や後輩へ指示する権利が与えられるもの。
利点・欠点
権限や給料も増加するものの、責任も取らされるため良いことばかりではない。しがらみを避けるために出世を断るパターンもある。もとより現場向きで指揮官タイプでない場合は言わずもがな。
中にはわざと大出世させて店の借金など全責任を被せるえげつない手段も。
ごますり・リップサービス、利権や天下りなどで人間性に問題のある人間が上層部についた場合は致命的となり、獅子身中の虫となったり組織を崩壊させてしまう。
概要(CP)
草薙は吠舞羅のNO.2で、淡島はセプター4のNO.2という、敵対関係にあるクランの参謀同士という立場にある。NLである。
クランとしては対立しているが、アニメ本編やラジオドラマにて、草薙がマスターを務める「BAR.HOMRA」に淡島が個人的に立ち寄る場面がある。草薙も登場人物たちの中で唯一、淡島を「世理ちゃん」と呼んでいるなど、二人の関係は悪くはない様子。余談ながら、「BAR.HOMRA」に現れた淡島の私服姿に大騒ぎした視聴者層も。
クラン同士が衝突している最中にも、裏で折衝や交渉をしているのは大抵この二人。
原作者曰く、あくまでもそういう面があるという注釈付きで、「実は淡島さんが宗像と《セプター4》を支えている(面がある)」、「その淡島さんは草薙が支えている(面がある)」とのこと。
淡島が草薙に甘え、草薙もそれを許している、という見解はアリらしい。
ちなみに、淡島のとち狂った味覚に、草薙はいつも苦労している(曰く「そこだけは愛せない」)。ラジオドラマでは悪態をつき、本編でも泣きそうであったが、準備だけはしている。漢だ。
劇場版ではもっと絡むことが期待できる。公式お願いします…!