プロフィール
所属 | 秘立蛇女子学園(2年生) |
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誕生日 | 10月26日 |
年齢 | 17才 |
血液型 | A型 |
身長 | 161cm |
スリーサイズ | B105(L)/W59/H88 |
趣味 | クマのぬいぐるみ「べべたん」で遊ぶ |
好きな食べ物 | 具なしおにぎり |
CV | 矢作紗友里 |
概要
秘立蛇女子学園の生徒で、同じく選抜メンバーの一人・忌夢の妹。容姿や見た目こそ似ていないが、養子や義妹ではなく血の繋がった実妹である。
性格は暗く、内向的で後ろ向き(少々ヤンデレ気味?)。台詞には『…』が多く用いられ声も非常に小さめだが、その分ブチ切れた時には恐ろしいことになる。
…が、ネット上では普段の彼女が嘘にしか思えぬほど非常に饒舌。
「仏麗」なる人物が執筆するネット小説を愛読しており、更新をいの一番に確認しては嬉しい悲鳴をあげているようだ。
蛇女に入学して以来ずっと家に引き篭っており、夕方に起きてネットに入り浸り、朝になったら寝るという生活を送っており、選抜メンバーとして呼び出されるまでは一度も登校していなかった。
そんな状況でありながら2年生に進級しているのは、恐らく悪忍の中でも指折りの力を持つ名家である彼女の両親の圧力や、彼女自身の持つ「禍根の力」が最大の理由だと思われる(そもそも蛇女に入学したのも同様の理由)。
長期間暗所で生活していたためか嗅覚が非常に鋭敏で、他者と接する際には相手の匂いを嗅ぐこともある。なお(少なくとも描写から判断できる範囲では)視力は低下していないと思われる。
その嗅覚はただ敏感なだけでなく、匂いを嗅ぐだけで相手の生活状況のみならず人柄やその時に考えている事ですら大体分かってしまうというとんでもないもの。
「SHINOVI VERSUS」蛇女ルートでは、これにより「ある人物達」の思惑に出会って間もない内に勘付くのだが…。
人称・呼称・口調
べべたんLOVE
とあるキャラに酷似したデザインのぬいぐるみ「べべたん」を常に肌身離さず持ち歩いている。
その愛着は尋常ではなく毎日キスするのは当たり前で、奪われたり危害を加えられようものなら激しく取り乱し、力を暴走させてしまう(後述)ことさえある程…もはや、彼女の身体の一部と言っても過言ではないのだ。
「ESTIVAL VERSUS」では腹話術の要領で「ベベたん」の言葉を周囲に聞かせる場面も見られるようになった。
元は姉代わりとして愛でるようになった「べべたん」だったが、腹話術を見る限りその割には随分と口が悪かったことが判明し、周囲の人間を困惑させている。
禍根の力
忌夢・紫の一族に伝わる特殊体質由来の能力で、紫にとっては最大の武器。
怒りなどの感情を爆発させ、それにより身体能力を数十倍にも強化する能力。
紫は普段はこの力をある程度コントロールして使っており、これによって自身の長髪を自在に操り、巨大な刃物を振り回して攻防や移動に用いる。
このため、彼女は戦闘中に手足をほぼ一切使わない(流石に歩いたり忍転身の巻物を持ったりはするが)。
だが先述のように「べべたん」に危機が迫ったり、必要以上に干渉されるなどして感情が昂りすぎると能力が暴走・暴発し、周囲に甚大な被害をもたらしてしまう(暴走中の記憶が無い事もあり、「気づいたら周囲には惨状が広がっていた」という状況になる事もしばしば)。
秘伝忍法などでは黒い波動のような形で見えるようになり、これを発射して攻撃したり盾のように展開する技もある。
驚異的な胸囲
実は閃乱カグラシリーズの(恐らくソシャゲ版も含む)メンバーでは最大級のおっぱいを持つ。上にも書いたが、何とそのサイズは105cmの(推定)Lカップ。
ゲーム中のCGにおいても、その大きさは他キャラ以上であるとハッキリわかるくらいの差がある…あまりに大きすぎて、アクション次第では「めり込み」が発生してしまうほど。
…まさかとは思うけど出る作品を間違えたなんてことないよね?
まさかの早期参戦
マッサージと言う名のセクハ……スキンシップをするカグラシリーズの外伝作『シノビリフレ』に2018年1月18日に追加DLCとして登場。
順番にして飛鳥(ゲーム本編)、雪泉(DLC1回目)に次いで、なんと3人目としての登場である。
二人同様に彼女も当初からプレイヤーに完全に心を許しており、リフレの内容次第で普段とは一風変わった姿を多数見せてくれる。
というか男性に胸を触られても全く怒らないどころか、受け入れてくれる紫などこのゲーム以外ではありえないだろう。
その後もピンボールゲーム「PEACH BAll」でも初期キャラの5人の内の一人として抜擢された。やはり胸囲トップ故なのだろうか。
関連イラスト
関連タグ
オカルトマニア:外見がよく似た人
間桐桜:服装除いた見た目、内向的な性格、戦闘スタイルの本質などに共通点がある人