ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フレイムフォームの編集履歴

2021-09-08 04:04:49 バージョン

フレイムフォーム

ふれいむふぉーむ

フレイムフォームとは、仮面ライダーアギトの戦闘形態の1つである。

「超越感覚の赤」「赤い炎の剣」


概要

炎の力を宿した、仮面ライダーアギトの戦闘形態。パワーに優れており、特に右腕の力はクロスホーン未展開状態のグランドフォームを上回る。その代わりスピードでは劣る。また、視覚や聴覚といった感覚が極限まで研ぎ澄まされている。


外見

アーマーとオルタリングが赤い。右肩が隆起している。


スペック

身長195cm
体重95kg
パンチ力10t(右)/5t(左)
キック力7t
ジャンプ力20m(一跳び)
走力5.5秒(100m)

ツール

フレイムセイバー

オルタリングから出現する刀。必殺技時は鍔が展開する。劇中では1振りしか生成していないが、設定上は複数生成する事も可能。パワーと感覚能力が高く、機動力が低い、という特性を生かすためか、居合いに近い戦術で使う。

仮面ライダージオウ』では、ディケイドアギトグランドフォームの姿のまま使用した


必殺技

セイバースラッシュ

フレイムセイバーに炎を纏い、敵を一刀両断する。回によってはフレイムセイバーが炎上しない事も。

クロウロードとの戦いでは突進して来る勢いを利用して真っ二つに切断した。劇場版では大量のアントロードをコンテナの間に誘い込み、まとめて切り倒していくという戦法を披露している。


バトライド・ウォー』シリーズでは炎で包んだ刀身が伸びて敵を切断する技として描写されている(突きや薙ぎ払いも可能)。設定では手甲部分の『バーニングナックル』の力により発生させた炎を自在に操る能力を持つとされる為、そこまでおかしい事ではない。


ダブルセイバースラッシュ

ハイパーバトルビデオで使用。フレイムセイバーを二本生成し、敵を連続で切り裂く。


セイバーブレイク

急加速したマシントルネイダースライダーモードから飛び出し、敵にフレイムセイバーを突き立てる。

設定のみ存在する必殺技。


余談

同じ炎系であるバーニングフォーム誕生以降は、劇場版や客演など以外では使用されなくなってしまった。(しかし、設定上の特性を鑑みると、属性以外はほぼ上位互換に当たるシャイニングフォームの登場の影響も少なくないと思われる)


またオープニングに登場するイコンではフレイムフォームらしき姿のアギトが描かれており(DCD版のイコンではグランドフォームらしき姿)、火のエルのことやアギトに(水のエルに対応する)水に関するフォームがないことから、「アギトの本来の基本フォームはフレイムフォームだったのでは?」などの意見もある。


関連タグ

仮面ライダーアギト

バーンマイト - 同じく火属性でありパワー重視の形態


レッドヒーロー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました