注意
この情報は、公式ではありません。
ファンメイドなので、混同しないようにお願いします。
概要
『仮面ライダーアギト』の作中において主人公の津上翔一の変身能力を覚醒させた存在が光の力である。
放送終了後に発表された『仮面ライダーアギト ハイブリッドファイル』(メディアワークス)では7人のエルの一体であるプロメスが人間に種をもたらした存在とされており、『仮面ライダーオフィシャルパーフェクトファイル』(デアゴスティーニ)では光の力=プロメスと同定されている。
このプロメスについて他のエルロードと同様の命名法則でファンが付けた俗称が「火のエル」である。
イコン画に描かれている仮面ライダーアギトは基本形態のグランドフォームではなくフレイムフォームだと思われる事や、プロメスがギリシャ神話の火の神プロメテウス由来であると思われる事、アギトの強化形態に炎の力を内包するバーニングフォームがある事から、「火」を冠してこの名称が浸透したものと思われる。
また、イコン画にはプテラノドンに似たロード怪人やティラノサウルスの姿が確認できたり、光の力の影響により誕生した仮面ライダーアギトのモチーフが龍(ドラゴン)である点から、恐竜と何か関係があるのでは?古生物のアンノウンもいたのでは?という妄想もある。