ライノセラスアンデッド
らいのせらすあんでっど
ライノセラスアンデッドとは、『仮面ライダー剣』に設定上は存在する怪人。クラブのカテゴリー4でありサイの祖であるアンデッドである。※メインイラストの一番下の怪物。
概要
劇中では既に封印されており、その後も解放される事無く物語が終了してしまった為に正確な姿や能力については謎に包まれているが、画集「アンデッドワークス〜UNDEADGREENBLOOD〜」に頭部のラフが掲載されている(pixivではそれを元にしたイラストが掲載されている)。
封印されたラウズカードはクラブの4「ラッシュライノス」。
当初はBOARDに保管されていたが、伊坂/ピーコックアンデッドに回収され、更にその後上城睦月/仮面ライダーレンゲルの戦力として活躍する事になりる。
レンゲルラウザーにラウズすると、強烈な突きまたは突進「ライノスラッシュ」を繰り出すことが出来る。劇中ではタイガーアンデッドに「スキッドスモッグ」を使用した後に繰り出したが通用しなかった。
「ポーラーブリザード」や「スコーピオンポイズン」のカードとのコンボにより「ブリザードベノム」という必殺技を発動する。また劇中ではコンボ技ではないが、トライアルB戦で「モールスクリュー」と併用して使用された。
第39話「再会…父と娘」のエンドカードに選ばれている。