クリスタル(ポケスペ)
くりすたる
捕獲します!
注意書き
このポケスペのクリスタルの絵には、単一タグ「クリスタル(ポケスペ)」、あるいは「クリスタル」「ポケスペ」の2つのタグを付けてください。
またゲーム版の女主人公(特にGSC版)が描かれたものへとポケスペ関連のタグを、逆に本項のクリスタルが描かれたものにゲーム版用の「クリス(トレーナー)」タグを付けないよう注意してください。
プロフィール
人物
ポケモン捕獲の専門家で、通称「クリス」。他人の為に尽くせる優しい性格。ポケモン塾でボランティアをしていたが、ポケモン図鑑の所有者が図鑑を完成させていない事に苛立っていたオーキド博士から依頼され、冒険の旅に出る。
この依頼の報酬としてポケモン塾とそこで生活する子供達への資金援助がされており、無私で人の為に尽くした姿からエメラルドに尊敬されている。
ゴールド曰く性格は「超真面目系学級委員タイプ」で、実際にクリスタルも不真面目な性格をした者に対し厳しい態度で接することが多い。
だが基本は相手を案じて言っていることが殆どであり、死んだとばかり思っていたゴールドが時間のはざまから帰って来た際には涙を流していた。
捕獲を専門としているだけあって観察力に優れており、バトルでも相手の特徴を見極めて突破口を探すスタンスを取る。幼い頃に捕獲の修業をしていた時に崖から落下して両腕を骨折したことから足技に目覚め、ボールをポケモンに当てる時は蹴っている。また、捕獲時になると性格が豹変する。捕獲中は集中するためにポケギアの電源は切っている。
強烈な性格の母親がおり、手持ちポケモンのニックネーム「~ぴょん」は母親からの言いつけだが、本人は未だに呼ぶ時に抵抗があるらしい。
一方で、捕獲に関する考え方・スタンスなどはスパルタで叩き込まれたためか瓜二つ。
9章では塾の子供たちとの遠足で白衣で行こうとした為、母親に「HGSS」の女主人公が着ていた服に着替えさせられている。本人は似あっていないと恥ずかしがっている。
あくまで母親に着せられた服のため、画集表紙の全員集合絵などではクリスタルバージョンの服を着ている。
所有ポケモン
手持ちポケモンたちは旅先で同種と遭遇しても見分けられるように身体のどこかに目印の星マークを持つ。
上述した通り手持ちポケモンには「~ぴょん」とニックネームをつけている。
メガぴょん(メガニウム)♂
先に旅立ったワニノコやヒノアラシを羨み、自身も旅をするためクリスタルに直談判して同行。
ヨーギラスの戦いの途中にベイリーフに進化し、その後三匹同時に進化した。
目印はムーぴょんから貰った星の首飾りだが進化後は葉や花びらに隠れて見えない。
パラぴょん(パラセクト)♀
キノコのほうし要員。
胞子を体内で調合し、治療薬から鋼を溶かす腐食毒まで作れる便利屋。
目印はきのこの模様。
エビぴょん(エビワラー)♂
戦闘要員。
目印はグローブに貼ったシール。
第七章ではジラーチ確保のためにエメラルドに貸し出された。
直前のバトルピラミッドの挑戦に参加した際は正面からレジスチルを殴り倒している。
ネイぴょん(ネイティオ)♀
クリスタルの飛行要員。3章後から6章の間に進化した。
目印は目の下に貼ったシール。
カラぴょん(カラカラ)♂
みねうち要員。
目印は骨のひび割れ。
第七章ではジラーチ確保のためにエメラルドに貸し出しされた。
骨をヌンチャクのように繋ぎ合わせた武器を新たに披露し、これでジラーチを拘束する活躍をみせた。
ウインぴょん(ウインディ)♂
移動要員。野生時代の傷の影響で右からの攻撃に弱い。
また、原作ではまだポケモンの名前に五文字制限がかかっていた時代にも関わらず六文字の名前が付けられている。ずるい。
目印は首輪。
バリぴょん(バリヤード)♀
第六章で披露された新メンバー。
目印は腹部に貼ったシール。育成・運用にあたってはナツメのバリヤードが参考にされた。
騒動の後エメラルドのバリヤードと仲良くなっていた。
ムーぴょん(ムチュール)
クリスタルの幼馴染ポケモン。
くろいまなざし要員だったのだが、メガぴょん加入と引き換えにボックス入りしたため出番はかなり少ない。
クリスタルがオーキド研究所で勤務するシーンでは助手を務めている。