「言語一致・・・・・・ガトランティス!」
CV:藤田咲
概要
所属:船務科・通信士→通信長
階級:二等宙士(2199時点)→三等宙尉(2205)
出身:兵庫県
年齢:20歳(2199時点)
劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』にて初登場した、ヤマトの女性キャラクター。女性外見は赤毛の三つ編みのおさげにソバカスが特徴的で、相原義一の交代要員として勤務している。
船務科用の女性制服を着用しているが、裾の部分をブーツから出して着崩して着用している。よく見ると袖口も緩めている。
交代時間中にガトランティスの襲撃を受けたのち、ゴラン・ダガームからの降伏勧告の通信を翻訳した。
続編の『宇宙戦艦ヤマト2202』でも、第2話にて英雄の丘に集合した面々の中に姿が確認できるが、残念ながらそれ以降の出番は無い。
『宇宙戦艦ヤマト2205』では相原が戦闘空母ヒュウガに転属したので、後任として通信長となる。
余談
市川純は、元々は桐生美影のデザインとして挙げられた中のボツ稿であるとのことである。さらにラフデザインの殆どが、ソバカスのついた女性キャラクターであったのこと。
容姿が某赤毛の少女にそっくりだとよくネタにされるが、桐生美影も某王女にそっくり(というかラフ稿についた仮名からして間違いなく元ネタ)なので、偶然ではなく明確に元ネタにしてると思われる。