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市川純の編集履歴

2024-11-26 22:41:15 バージョン

市川純

いちかわじゅん

『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズに登場する、ヤマト乗組員の女性キャラクター。

「言語一致・・・・・・ガトランティス!」

CV:藤田咲

概要

 劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』にて初登場した、ヤマトの女性キャラクター

 通信担当で、通信長の相原義一の交代要員として勤務し、続編では相原の後任の通信長となる。


プロフィール

所属宇宙戦艦ヤマト船務科(~2205)→補給母艦アスカ船務科(~3199第5話)→宇宙戦艦ヤマト船務科(3199第6話~)
役職ヤマト 通信士(~2202)→ヤマト 通信長(2205)→アスカ 通信長(~3199第5話)→ヤマト 通信長(3199第6話~)
階級二等宙士(2199時点)→三等宙尉(2205)→二等宙尉(3199)
生年月日2179年4月22日(※)
年齢20歳(方舟時点)→26歳(2205第1話時点)(※)→28歳(3199第1話時点)
出身兵庫県

(※)『2205』で生年月日が公開された際は2180年生まれの25歳とされていたが、『2199』での年齢と矛盾したためか、『3199』での紹介では2179年に改められている。……と思ったら公式サイトでまた80年生まれと書かれたが、28歳という年齢とも矛盾するのでやはり79年生まれが正しいのだろう。


人物像

 外見は赤毛の三つ編みのおさげにソバカスが特徴的。

 船務科用の女性制服を着用しているが、裾の部分をブーツから出して着崩して着用している。よく見ると袖口も緩めている。


 初登場となる『星巡る方舟』では、交代時間中にガトランティスの襲撃を受けたのち、ゴラン・ダガームからの降伏勧告の通信を翻訳した。


 続編の『宇宙戦艦ヤマト2202』でも、第2話にて英雄の丘に集合した面々の中に姿が確認できるが、残念ながらそれ以降の出番は無い。


 『宇宙戦艦ヤマト2205』では士官に昇進。相原が戦闘空母ヒュウガに転属したので、後任として通信長となる。前作に比べれば出番は増えたものの台詞は無い。


 『ヤマトよ永遠に_REBEL3199』では、第65護衛隊(ヤマト艦隊)の解体とクルーの配置転換により、補給母艦アスカに転属。艦橋にて通信長を務める。

 ヤマト発進後もしばらくはアスカにそのまま乗艦していた(ヤマトの通信席は桐生美影佐野史彦らしき人物が担当した)が、第6話でヤマトに移乗する。


余談

 元々は桐生美影のデザインとして挙げられた中のボツ稿の再利用であるとのことである。さらにラフデザインの殆どが、ソバカスのついた女性キャラクターであったのこと。


 容姿が某赤毛の少女にそっくりだとよくネタにされるが、桐生美影もマジンガーシリーズ某王女にそっくり(というかラフ稿についた仮名からして間違いなく元ネタ)なので、偶然ではなく明確に元ネタにしてると思われる。

宇宙戦艦ヤマト2199or2202 市川純&赤毛のアン アンらくがきつめ


関連イラスト

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関連タグ

宇宙戦艦ヤマト 「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズ

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

ヤマトクルー そばかす 赤毛のアン

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