「言語一致・・・・・・ガトランティス!」
CV:藤田咲
概要
劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』にて初登場した、ヤマトの女性キャラクター。
通信担当で、通信長の相原義一の交代要員として勤務し、続編では相原の後任の通信長となる。
プロフィール
所属 | 宇宙戦艦ヤマト船務科(~2205)→補給母艦アスカ(3199) |
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役職 | ヤマト 通信士(~2202)→ヤマト 通信長(2205)→アスカ 通信士(3199) |
階級 | 二等宙士(2199時点)→三等宙尉(2205~) |
生年月日 | 2180年4月22日(※) |
年齢 | 20歳(方舟時点)→25歳(2205第1話時点) |
出身 | 兵庫県 |
(※)生年月日は『2205』で公開(おそらく新規に設定)。方舟時の設定に即せば古代進の同い年か1個下なので、本来なら78年か79年生まれが正しいはずだが…
人物像
外見は赤毛の三つ編みのおさげにソバカスが特徴的。
船務科用の女性制服を着用しているが、裾の部分をブーツから出して着崩して着用している。よく見ると袖口も緩めている。
初登場となる『星巡る方舟』では、交代時間中にガトランティスの襲撃を受けたのち、ゴラン・ダガームからの降伏勧告の通信を翻訳した。
続編の『宇宙戦艦ヤマト2202』でも、第2話にて英雄の丘に集合した面々の中に姿が確認できるが、残念ながらそれ以降の出番は無い。
『宇宙戦艦ヤマト2205』では士官に昇進。相原が戦闘空母ヒュウガに転属したので、後任として通信長となる。
『ヤマトよ永遠に_REBEL3199』では、第65護衛隊(ヤマト艦隊)の解体とクルーの配置転換により、補給母艦アスカに転属。艦橋にて通信士を務める。
余談
元々は桐生美影のデザインとして挙げられた中のボツ稿の再利用であるとのことである。さらにラフデザインの殆どが、ソバカスのついた女性キャラクターであったのこと。
容姿が某赤毛の少女にそっくりだとよくネタにされるが、桐生美影もマジンガーシリーズの某王女にそっくり(というかラフ稿についた仮名からして間違いなく元ネタ)なので、偶然ではなく明確に元ネタにしてると思われる。