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エルドラディモンの編集履歴

2021-12-15 09:26:45 バージョン

エルドラディモン

えるどらでぃもん

デジタルモンスターシリーズに登場するデジモンの一種。(画像奥)

データ

属性データ
世代究極体
種族突然変異型
必殺技ゴールデンロード、メテオアースクエイク、ジャイアントニッパー

概要

「デジウィンドウ」で初登場した甲羅の上に街を丸ごと乗せた巨大なカメのような姿をした究極体の突然変異型デジモン。並みの究極体よりもはるかに大きいボディを持つ。


放置されたコンピュータの古代遺跡の研究資料データに迷い込んだデジモンが、長い時を経て研究資料と一体化してしまった姿である。頭手足を収納すると一見古代遺跡の城砦の様にしか見えない。膨大な研究資料のデータ量によって巨体で鈍重なデジモンとなったが、数十体のデジモンで攻撃しても倒すことは困難であろう。まさに難攻不落のデジモンである。その生態はまだ謎に包まれているらしい。

必殺技は巨体で突き進む「ゴールデンロード」、大地を踏み鳴らして地震を起こす「メテオアースクエイク」、強力な顎で敵を噛み砕く「ジャイアントニッパー」。

アニメ作品では巨体である為、坂道や崖を超えられないという弱点がある事が判明している。


名前の由来は伝説の黄金郷『エル・ドラード』より。


登場作品

「聖なる都」として多くのデジモンの住む城となっていた。かつて砂漠で動けなくなっていたところを大門英に助けられ、その恩あって、バンチョーレオモンの導きで訪れたマサルたちを受け入れる。しかし、デジモンの殲滅とデータの回収に来た倉田軍団と戦争になり、最後は人間界に転送され、ギズモジャベリンで消滅させられた。



弱っていたところをデビモンにつけ込まれ拠点にされるが、太一たちの尽力によって救い出される。しかし、その勢いでクラウド大陸から落ちてしまい、さらにマメモンビッグマメモンの群れに襲われるも、合流したレオモンと協力して無事に海面に着地する。その後、太一たちと別行動を取ることになったレオモンの拠点となり、その間に回復したようで、デビモンとの戦いで壊れた城も元通りになった。現在は森に住んでいたウッドモンたちと共に避難してきた元・聖なるデジモンのロップモンも匿っている。

第61話では、タケルやレオモン、そしてグラビモンをはじめとする故郷をミレニアモンに焼かれたデジモンたちの協力により故郷に帰ることができた。


進化ルート

カメモンベース

成長期成熟期完全体究極体
カメモンガワッパモンシャウジンモンエルドラディモン

『カードゲームα』で構築可能な進化ルート。


ポームモンベース

幼年期Ⅰ幼年期Ⅱ成長期成熟期完全体究極体
ニョキモンピョコモンポームモンパラサウモントロピアモンエルドラディモン

『デジモンカードゲーム』で構築可能な進化ルート。


関連タグ

デジモン 究極体 カメ


シェンウーモン…同じく究極体で甲羅に植物を生やしている巨大陸亀デジモン。

ドダイトス…背中が大陸になった陸亀繋がり。

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