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安達明日夢の編集履歴

2022-03-30 21:52:10 バージョン

安達明日夢

あだちあすむ

『仮面ライダー響鬼』のもう一人の主人公。

演者:栩原楽人


概要

本作のもう一人の主人公。1990年(平成2年)3月11日生まれの15歳で、東柴又中学校3年生(ピンバッジからおそらくA組)→城南高等学校1年生。

法事のため屋久島に向かう途中のフェリーでヒビキに出会う。屋久島で再会し、彼がに変身して魔化魍を倒すところを目撃したことから、響鬼に興味を持ち以降猛士に関わるようになる。第18話で成り行きで「たちばな」を手伝ったことを切っ掛けに、部活の合間を縫ってアルバイトとして働くようになった。

ヒビキからは「少年」と呼ばれていたが、終盤に弟子入りして以降「明日夢」と名前で呼ばれるようになった。

一人称は基本的に「僕」だが、母・郁子や同級生の前では「俺」を使うことが多い。


持田ひとみとは友達以上恋人未満の関係。高校ではひとみやあきらと同じクラスで、威吹鬼の弟子としての活動の影響で授業に参加できないことが多い彼女にノートを見せてあげたりしていたが、そのせいでひとみにはやきもちを焼かせてしまった。

逆に、ひとみが桐矢京介に先輩のラブレターを渡す場面を見た際、彼女が自分で書いたものを渡したと勘違いし、やきもちを焼いた。本人から真相を知らされた際は大喜びしている。


京介の影響で鬼になることに興味を持ち始め、最初は彼と一緒にあきらに弟子入り。その後、あきらがヒビキに「2人を弟子にしてあげてほしい」と頼んだこともあり、2人は無事ヒビキに弟子入りした。

その後、ひとみにパネルシアターのボランティアに誘われ、そこで出会った余命わずかな少女を見て思い悩む。最終的には鬼の道を諦め、医者の道を志すようになった。


余談

仮面ライダーディケイドではリ・イマジネーションライダーとしてアスムが二代目響鬼になっているが、これは本編の没設定の流用。

なおハイパーバトルビデオではディスクアニマルの力を借りて響鬼に変身している。


演者の栩原楽人氏は後に『特捜戦隊デカレンジャー 10YEARS AFTER』でネオデカレッドを演じた。

その際の役名が「アサム・アシモフ」と明日夢を思わせる語感であったが、製作陣曰く役名は栩原氏の起用前に決定していた(つまりは偶然)とのこと。

(本来の由来は「アッサムティー」と「アイザック・アシモフ」であり、デカレンジャーの「お茶+ミステリー作家の名前」という命名法則を踏襲したもの)


関連項目

仮面ライダー響鬼

日高仁志 桐矢京介 アスム

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