10周年記念ライブ
10周年記念ライブ『M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!』ファイナル公演2日目のコンテンツ回顧回の346アニメコーナーにプロジェクトクローネを率いて登場した。
使用された立ち絵が微妙に歪んでいたり、「美城プロダクションの美城だ」と名乗ったり(一切登場しないが美城プロダクションには彼女の父親である会長がおり、『美城プロダクションの美城』は父会長を指すと考えるのが妥当である。下の名前がなく、作中の役職も変化しているという事情が反映されているのだろう)、「あなた達、準備はできているか」(客席に臨席したプロデューサーへの配慮なのか二人称がおかしい。作中での二人称は『君(達)』)などツッコミどころが多数の登場で、登場時にはプロデューサーたちから笑いが巻き起こったが、作中で拒絶された高垣楓をクローネコーナーで歌唱させて「私のアイドル」と強弁することには成功している。
Pixivでの扱い
クールビューティーを地で行く美熟女めいた雰囲気とCVからあふれるラスボス臭から、ありとあらゆる女幹部キャラの名前が出ている。
特に、中の人が同じ草薙素子(中の人の代表作)、リサリサ(今西部長がポルナレフとCVが同じため。美「城常」務で『ジョジョ』と言われることも)、キャスター(武内Pが葛木宗一郎と似ているため)、ベヨネッタ(容姿が似ているため)がよく挙がる。
また、武内Pのネクタイを締め直した描写から、カップリングイラストも描かれている。→武城
この他、そのスタイルの良さから自身がアイドル活動を行うネタや、武内Pや一部有力アイドルに離反されていることからポンコツネタも存在する。
スターライトステージでは、ミッションでの挨拶が当初「専務の美城だ」しかなかったことや、毎日スタージュエル25個とキャンディをくれるミッションが必ずあることから、飴おばさんなどと呼ばれネタキャラ化が加速している。
下記関連タグの樫本理子が作中で描写される度にポンコツ化している事を考えると、描写が増えるとポンコツ化してしまうのかも知れず、描写が限られたのは彼女のセルフイメージにとっては幸いだったのかもしれない。
関連イラスト
関連タグ
カップリングタグ
樫本理子:Cygames繋がり。常務(専務)と理事長代理という違いが有れど、彼女もまた強引かつ徹底的な管理体制を敷こうとして反発を招いている。また彼女自身も優れた指導者であり、やり過ぎな部分もあるが、決して悪役とは言い切れない点も一致している。ポンコツ扱いされるところも共通か。