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風林火山おじさんの編集履歴

2022-05-15 18:57:58 バージョン

風林火山おじさん

ふうりんかざんおじさん

風林火山おじさんは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』第33話での発言によって誕生した、赤石英雄の別名である。

概要説明!


第33話にて、赤石英雄が怒りに燃える五十嵐大二ギフから授かった人智を超えた力で軽くあしらう際に、甲斐国の戦国武将・武田信玄の軍旗「風林火山」で有名な孫子の『軍法』の「疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵し掠めること火の如く(劇中ではわかりやすくするためか「侵略すること火の如く」だった)、動かざること山の如し」という一節を発言していたため、ネット上で「風林火山おじさん」というあだ名がつく事態となった。


ネタにされる理由

詳しくは下記に記述するが、一節に乗せてやけにリズムよく大二の猛攻をかわしてカウンターを食らわしていき、とどめに「風 林 火 山!」と叫びながら大二を吹き飛ばしたところがさながら技の詠唱と発動のように見えシリアスなはずがじわじわ笑えるシーンだと話題となった。



その時のシチュエーション


赤石「疾きこと風の如く···」

大二「うあぁぁぁーっ!うっ···!」(赤石にパンチを仕掛けようとするが受け止められる)

赤石「徐かなること林の如く···」(大二を関節技で拘束する)

「侵略すること火の如くっ!」(大二の右胸に手のひらから赤黒い炎のようなものを押し付ける!)

大二「ぐぁぁぁぁーっ!あぁっ!あぁぁぁーっ!あぁっ···!

この···化ぁけ物めぇぇぇ!(赤石にアッパーを放とうとする)

カンッ!(殴る音)

(赤石が頬を硬化しており手を骨折?してしまう)

大二「あぁっ!あぁ···ああああーっ!はぁ···はぁ···」

赤石「動かざること山の如し···

風 林 火 山っ!」(手からの衝撃波で大二を吹き飛ばす)


赤石「人間、若さや勢いだけでは···(手袋をはめ、指を振る)どうにもならないことも、あるんだよ。ハハハハ···!




各話の格言一覧


随時追記してください。






関連動画!




関連タグ

仮面ライダーリバイス

赤石英雄


画竜点睛:第34話の開幕直後に発言。そのため、「画竜点睛おじさん」というあだ名まで追加された。


中二病:「かっこいい技名を考えたつもりが四字熟語だった」というのはあるあるだが、それをこんなおじさんが実現するとは誰が想像したことか


門田ヒロミ:年齢的には青年だが、何かと視聴者から○○おじさんと愛称で呼ばれる元部下。


仮面ライダーフォーゼ:エピソードのサブタイトルが四字熟語。


パトレンジャー:5年前の戦隊で、ビークル※(こいつ)発進時に変身アイテム兼武器から鳴る音声が四字熟語。


外星人第0号メフィラス:同時期に公開された『シン・ウルトラマン』に登場する外星人。こちらも諺や格言が大好きであり、ネット上では「風林火山、私の好きな言葉です。」という謎のネットミームがちらほら出現している。


風林火山(大河ドラマ):2007年放送のNHK大河ドラマ。そのものズバリなタイトルであるが、同作には赤石役の橋本も出演(常田隆永役)していたりする

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