曖昧さ回避
- デザイン集団GROOVISIONSが1994年に開発したヒト型グラフィックデザイン。
- 柴田亜美作品の登場人物。
- タコピーの原罪の登場人物。
- BLEACHの登場人物。
- ピクミンシリーズに登場する原生生物。詳細はアカチャッピーまたはイヌムシ科を参照。
- 押忍!番長の登場人物。煉獄のチャッピー。
- 白猫プロジェクトの登場人物。→最強を目指す半獣少女チャッピー
- 東映アニメーション作品の一つ、およびその主人公。→魔法使いチャッピー
- 2015年公開の米国のSF映画、およびその主人公。→CHAPPiE
一覧
GROOVISIONSのチャッピー
デザインスタジオのGROOVISIONSが1994年に開発した、人型のグラフィックデザイン。
欧文表記はchappie。
キャラクターは、直立・正面向き・顔のパーツが一定といった特徴を備えているが、特定の髪型や服装などは設定されてない。そのため、これらの可変要素を好みに応じて設定することで、年齢や性別や国籍にかかわりなくどんなキャラクターに仕上げることもできる。
1997年にはマネキン化され、1999年にはCDデビューを果たしている。また2015年にはスマホアプリとして利用できるようになった。
柴田亜美のチャッピー
CV:増岡弘(南国少年パプワくん) 、山口勝平(PAPUWA)
「ニセ勇者」における犬系モンスター。「南国少年パプワくん」及び「PAPUWA」における、パプワの一番の親友。
他にも、柴田亜美作品に登場するチャッピーは総じて犬の名前。
名前の由来は、柴田亜美自身が犬好きである事に加え、彼女の兄が妹の事を「チャッピー」と呼んでいたから。
ちなみに柴田亜美は本名なので、どこをどう読んだら「チャッピー」になるのか不明。兄妹ともども不思議なセンスの持ち主である。
BLEACHのチャッピー
朽木ルキアら女性死神の間で人気のソウルキャンディー。
「~ピョン」や「~だピョン」が口癖で、手違いが無ければ黒崎一護も使う予定だった。
こちらは一護からすればコンとは別ベクトルでめちゃくちゃな性格だったため「言いたくないけどコンで良かった」と漏らしていた。
だが、同時期に日番谷先遣隊に渡されたソウルキャンディー達が
•物凄い真面目だが物凄いバカになる(日番谷冬獅郎)
•狡賢くなる(阿散井恋次)
•むっつりスケベになる(松本乱菊)
•凶暴になる(綾瀬川弓親)
•怖がりになる(斑目一角)
…など、どれもこれもしょうもない性格だったため、チャッピーの性格はまだマシな方…なのかもしれない(少なくとも主を様付けしている点やルキアの無事を泣きながら喜ぶなどの描写があるため)。
ピクミンシリーズのチャッピー
突出した目、身体の半分はあろうかという大きさの口、水玉模様の腹部に一対の足が特徴の原生生物。
詳しくはイヌムシ科を参照。
押忍!番長のチャッピー(煉獄のチャッピー)
帰国子女であるが純日本人で、本名は「田村きよし」。
色黒、アフロヘアー、サングラス、白ラン、いかつい風貌、丁寧で間延びする口調というインパクトの揃ったキャラクター。