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第32回ジャパンカップの編集履歴

2022-05-16 23:03:57 バージョン

第32回ジャパンカップ

さんかんばにとうちょくせつたいけつ

今年のトリプルティアラと去年の牡馬三冠馬、直接対決…!

概要


2012年10月、牡馬クラシックはゴールドシップ菊花賞を制して二冠馬となり、ティアラ路線はジェンティルドンナ秋華賞を制してトリプルティアラ達成。そんな中でジャパンカップは凱旋門賞に挑んで2着の実績を出した前年の牡馬三冠馬オルフェーヴルが帰国初戦として参戦することになり、ジェンティルドンナもこちらに向かったため初の古馬相手が牡牝三冠馬の直接対決となったことに加え、凱旋門賞でオルフェーヴルを倒したフランスのソレミアも参戦したことで超ハイレベルな一戦となった。


他の出走馬は

・同年と前年の天皇賞(秋)勝ち馬エイシンフラッシュトーセンジョーダン

・同年と2年前の天皇賞(春)勝ち馬ビートブラックジャガーメイル

・4年前の菊花賞馬、古豪オウケンブルースリ

・2年前の覇者ローズキングダム

・同年のクイーンエリザベス2世カップ勝ち馬ルーラーシップ

外国からはソレミアの他

・前年のメルボルンC2着馬、英国のレッドカドー

・2年前のミラノ大賞勝ち馬、英国のジャッカルベリー

・パリ大賞典勝ち馬インペリアルモナークの半兄、モンジュー産駒マウントアトス

・2年前のエクリプスS2着馬、英国のスリプトラ

が参戦することになった。


結果

単騎で逃げたビートブラックに対し、後方待機の1番人気オルフェーヴルと先行策の3番人気ジェンティルドンナが襲い掛かり、三冠馬2頭が馬体を合わせての叩き合いとなりジェンティルドンナがハナ差先着して優勝した。3着は2番人気ルーラーシップが追い込み、凱旋門賞馬の7番人気ソレミアは13着大敗となった。


着順馬名性齢騎手
1ジェンティルドンナ牝3岩田康誠
2オルフェーヴル牡4池添謙一
3ルーラーシップ牡5C.ウィリアムズ(AUS)
4ダークシャドウ牡5M.デムーロ(ITR)
5フェノーメノ牡3蛯名正義
6トーセンジョーダン牡5C.スミヨン(FR)

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