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黒い神軍の編集履歴

2022-06-28 19:58:06 バージョン

黒い神軍

まぶろ

黒い神軍とは漫画『HUNGRYJOKER』に登場する敵キャラクター達である

概要

黒い神軍 とは 『HUNGRY JOKER』に登場する敵キャラクター群 である。彼らは生まれる前から超常物質エウレカと適合する事を必然とされ、エウレカの力をノーリスクで存分に使える異種族である。

地球の真の主と名乗り、人類滅亡を謀っている。ソドムとゴモラの滅亡、ペストの大流行などの作中の大災害は彼らの実験によって引き起こされている。

全員が神>自称神と名乗っている。ハイジ(HUNGRYJOKER)たちからも「」と呼ばれているが、本当に神霊かどうかは不明である。

外見的特徴として人間と同じ姿をしており、黒い服を着ている。




構成員

キルド

仮面をつけた黒い神軍。ハイジ達が初めて遭遇した黒い神軍であり、のちにラスボスとなる。生物学のエウレカを持つ。

遺伝子のエウレカ「メンデルエンドウ

エンドウ豆を摂取させることで細胞を変異させ強化生物もとい化け物にさせることができる。変異させる生物は生死を問わない。また自らのエンドウ豆を取り込むことで自身を怪物化させることも可能。エンドウ豆を吐き出させることで元の人間に戻すことができる。作中では死体を化け物に変えたり、看護師を人面鳥に変えたりした。

進化のエウレカ「ダーウィンの種」

「メンデルのエンドウ」と掛け合わせることで攻撃に合わせて進化できる。作中ではハイジが作り出したブラックホールを無力化した。「ダーウィンの種」のみ使用するとどうなるのかは不明。



ラギンス

黒い隈が特徴の黒い神軍。人間を「ウジ虫」と見下している。作者曰く「ヒャッハーしている敵」。電気のエウレカを持つ。ロンドン王英博物館地下にある世界救済特務機関「ホワイトジョーカー」に強化生物を引き連れて侵入した。ハイジとアラン=ブラックマンと戦闘になる。放電攻撃を鳥居大路千歳に封じられるも、超スピードとパワーを駆使して優位に立つも、ハイジとアランのエウレカを掛け合わせた合体攻撃に敗北する。

電気のエウレカ「タレス琥珀

適合すると電気を操ることができる。放電はもちろんのこと、電気で筋肉を刺激して超スピードとパワーを発揮することが可能。



ドドメキス

長髪で右目の下に黒子が縦に二つ並んでいる黒い神軍。毒のエウレカを持つ。女好きで女性に対して紳士的だが、男性、老人、子供に対して辛辣である。それもそのはず、女性は艶めかしい体を持つからという理由であり、ある意味女の敵である。ちなみに女性をコレクションしており、コレクションにされると神経毒による決められた動作だけをするドドメキス専用のメイドにされてしまう。また、女性であってもヴィヴィアン=ブランシャールのように体内でエウレカと融合していると態度が辛辣になる。ヴィヴィアンを「硬く醜い女」と罵ったことは一般人とはずれた価値観を持ち、変わった人物に興味を持つハイジが「反吐が出そうな程不愉快」と嫌悪感をあらわにしている。

のエウレカ「クラーレの嘴」









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