「実験、開始だ・・・!!」
概要
プロフィール
年齢 | 14歳(推定) |
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誕生日 | 不明 |
血液型 | 不明 |
身長 | 157cm |
体重 | 45kg |
好きなもの | 未知 |
日本のとある研究所で、主に「リンゴ」と「光るもの」について研究している少年科学者。
ほぼ常に無表情で、笑うときにすら口角を上げず「ははははは」と笑い声だけ上げる。今のところ唯一、研究対象を見定めたときのみ(ブキミめな)笑顔を見せている。
物語開始の6年前以前の記憶をほとんど持っておらず、唯一持っていた記憶は、見渡す限りの「光る死体」と、傍らに転がっていた「黒いリンゴ」のみだった。その後6年間、自分自身の手がかりを探すために研究を続けている。
「黒いリンゴのことを知ろうとしたら、その他のことをほとんど知ってしまった」というほどの、自他共に認める天才少年(それが高じて「変人」扱いされていることにもある程度自覚的)。その一方で「家族」など人間関係に対する興味は希薄で、最初は助手(バイト)の鳥居大路千歳の名前も覚えようとせず、「ヤマダ」「タケダ」など、テキトーな名前で呼んでいた。
作者曰く「大変描きにくい髪形」をしているらしい。
黒いリンゴ、もとい万有引力を司るエウレカ『ニュートンのリンゴ』の適合者である。そして、最終回では、鳥井大路の協力を経て能力は更なる進化を遂げることとなる。
所持エウレカ
『ニュートンのリンゴ』
ハイジが失った記憶の手がかりとして、今もハイジが所持している、笑った口のような模様が描かれた不気味な黒いリンゴ。
ハイジの調査によると、物理学者ニュートンがこのリンゴと深く関わっており、ニュートンはこのリンゴの汁を舐めることで、万有引力の法則の知識を得たとのこと。
適合した者が一口かじるだけで、強力な万有引力(重力)を操る力を手にすることが出来る。持続時間は五分。
適合していない者が口にした場合、確実に死亡してしまう。また適合者であっても、短時間の連続摂取や二口以上の摂取は危険を伴う。
表記ゆれ
ハイジャル・ダーウィン - 読切版での名前。連載版とは大きく設定が異なる。
関連タグ
黒子テツヤ - 常に無表情な水色の髪の少年。
関連イラスト