概要
『仮面ライダーリバイス』に登場する門田ヒロミの決め台詞。中二病っぽいとか言ってはいけない。
各話の決め台詞
本編
「我が命を懸けて…世界を守る!」
- 第1話
フェニックスの任命式にデッドマンズの襲撃に際し、ジョージ・狩崎の忠告を聞かずにリバイスドライバーを装着してレックスバイスタンプでリバイスに変身を試みたが、見事に失敗しレックス・デッドマンを生み出すだけに終わってしまう(ただし、行動力は賞賛すべきものである)。
我が命を懸けた結果、レックス・デッドマンと「変身失敗おじさん」というあだ名を誕生させた。
「我が命を懸けて…貴様を止める!」
- 第7話
カゲロウの変身する仮面ライダーエビルを止めるためにヒロミはデモンズドライバーを装着する。ついにヒロミは仮面ライダーデモンズに変身を遂げるのだった。
「変身成功おじさん」という名誉を手に入れ、視聴者からはお祝いの祝福が相次いだ。
- 第12話
プラナリア・デッドマン(フェーズ2)率いる大勢のギフジュニアとの戦闘に臨み、「子供の頃はいじめられっ子だった」、「ヒーローが助けに来てくれると信じていたが、そうではなかった」といきなりの過去の自分語りを始め、大二は「ええっ(今それ言うとこ?)‥??」と困惑。そんな上記の台詞を言いながら同時変身するもヒロミは自分一人で敵陣に突っ込む。*
「我が命を懸けて…この子を守る!」
- 第13話
バイスがガンデフォン50越しに茶化したのに対しぼそっと「確かに···(ラブコフが)かわいかったしな」と発言、実は可愛いもの好きと発覚した(五十嵐三兄妹には「!?」と言わんばかりの視線を向けられた)。
さくらが仮面ライダージャンヌに変身するとともにラブコフも実体化するも、単体では戦えないためにギフジュニアたちに囲まれてしまう。そのとき、ラブコフを守るために立ち塞がった。
デモンズドライバーを回収されており変身できない為、ボロボロになってまで手持ちのカバン一つでギフジュニアから守ったにも関わらずリバディアップの影響でラブコフがジャンヌに召喚され、(しかもヒロミは気づいておらず)無駄にボロボロになるはめになってしまった(その後大二とさくらに回収された)。
「我が命を懸けて…お前を潰す!」
- 第15話
「我が命を懸けて…この船は俺が守る!」
- 21話
急降下するフェニックススカイベースを手動操縦で安全に着陸させようとしながら放った。
なおサブタイトルが「我が命をかけて、想いを託して」だったりする。
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「我が命を懸けて…五十嵐兄弟の激闘を10分で紹介する!」
- 10分で分かる!大二編:第5~10話まとめ
「再び、我が命を懸けて…仮面ライダーの激闘を紹介する!」
- 10分でわかる!さくら&バリッドレックス編:第11~13話まとめ
衝撃の事実
デモンズへの変身に使用するデモンズドライバーは、実は使用する度に変身者の命を食らう悪魔が内包されており、そのせいでなんと身体中の数値=体内年齢が80歳越えになっていたことが判明、医師の御子柴朱美から変身禁止を言い渡されてしまう。
つまり、ヒロミは本当に「我が命を懸けて」戦っていたのである。
命の代わりにかけるもの、それは全身全霊。ヒーロー、再び戦場に立つ(第44話)
デモンズドライバーとスパイダーバイスタンプの改修をした狩崎の元へひとりやってくる。
大二を変えたい思いを告げると、狩崎は「『命をかけて』という言葉を二度と使わないこと、それが条件だ」としてそれを渡す。
その後、一輝/アルティメットリバイと戦闘中の大二/ホーリーライブの元に現れ、
「我が全身全霊をかけて……お前を変える。」
「変身!!」
数十話ぶりに、ついにデモンズへ変身。
ホーリーライブと激しく激突し、最後は2回重ねがけしたデモンズフィニッシュを叩き込んでホーリージャスティスフィニッシュと相打ちになった。
余談
- あまりにも発言頻度が高いゆえ、一部ではネタにされている。
- 本編でもついに、20話にて狩崎から「我が命を懸けて〜wwww世界を守るぅwwwww」とネタにされた。