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ジョーカーエクストリームの編集履歴

2022-08-27 10:53:53 バージョン

ジョーカーエクストリーム

じょーかーえくすとりーむ

仮面ライダーWの必殺技。

『ジョーカー!マキシマムドライブ!』


「「ジョーカーエクストリーム!」」


概要

ジョーカーエクストリームは仮面ライダーWの基本フォーム、サイクロンジョーカーでの必殺技である。ジョーカーメモリをマキシマムスロットに装填しマキシマムドライブを行ってから放つライダーキック

ジョーカーメモリ系マキシマムに共通する特徴として、体が正中線で二つに分かれる。サイクロンメモリの風の力で空に舞い上がり、微妙にタイムラグのある二段蹴りを行うことから、放つ瞬間には両脚蹴りになる。よって破壊力は12t×2。


しかし、おそらく何度も放つところを見られて対策を立てられていたのか、ミュージアムの幹部である園咲霧彦が変身していたナスカ・ドーパントには、分離から突撃までに生じるわずかな隙を狙われて、彼の伸縮自在のマフラーで、こちらの分離した体を一まとめに縛り上げられて打ち破られてしまっている

園咲霧彦はその後、粛清されてしまったが、そのセンスと成長への向上心で、もし彼がメモリの負担に耐え、赤いナスカにまで進化を果たしていれば、凄まじい実力者になっていたと思われる。


TV本編終了後の正統続編漫画「風都探偵」では、「体を二分割する」という特性を利用して、フィリップの意識が宿るサイクロン側=ソウルサイドと、翔太郎のジョーカー側=ボディサイドで、上述した従来の「時間差キック」だけでなく、「真反対の二方向から挟みうちでキックを叩き込む」という戦法も披露している。


余談

異常なまでの見た目のインパクトからダブルを代表する技にはなっているが、名前がサイクロンジョーカーエクストリームと似ているという理由で検索しにくくなっている。


関連項目

仮面ライダーW 仮面ライダーダブル サイクロンジョーカー

サイクロンジョーカーエクストリーム

Wアームズ ダブル魂:W同様この技を使用できるらしい。


ディメンションキックジョーカーエクストリームタトバキック

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