Wアームズ
だぶるあーむず
Wアームズ! サイクロン!ジョーカー!ハッハッハ!
「さぁ、お前らの罪を数えろ…なんてね」
ガイアメモリ(ジョーカー)とヘルヘイムの森の実が融合したレジェンドライダーロックシードを使用することで変身する。
後頭部、胸部はサイクロンジョーカーを模しているが複眼は原典の赤色ではなく右目が緑、左目が紫の2色になっている。これは基本的に複眼に元ネタのライダーの色を反映するレジェンドライダーアームズでは珍しい特徴である(これは後述の鎧武やグリドンでも同様)。また肩部にはサイクロンとジョーカーのシンボルマークが描かれている。
加えて頭部の造形も非常に簡素であり、ダブルフィーラー(触角)の追加も存在しない。ここら辺は龍玄の角で補完されているといった所か。
『ガンバライジング』では鎧武、グリドンも装着する。
トリガーフルバースト
オリジナル同様トリガーメモリをマキシマムドライブさせて発動する。
ただし、トリガーメモリを使ったどのハーフチェンジとも異なり、エネルギー弾を連射するという表現になっている。
オリジナル同様体が縦半分に分かれて繰り出すキック。
マキシマムドライブ
1回カッティング(スカッシュ)で発動。恐らくジョーカーエクストリームに相当するものと思われる。
サイクロン(名称不明)
2回カッティング(オーレ)で発動。
ジョーカー(名称不明)
3回カッティング(スパーキング)で発動。
『ガンバライジング』
龍玄、鎧武、グリドンのいずれもトリガーマグナムを使用する。
鎧武・Wアームズの必殺技「ダブルエネルギーショット」は、トリガーマグナムを連射した後巨大な光弾を発射する技。
グリドン・Wアームズの必殺技「ドングリフルバースト」はWのトリガーフルバーストと同じ演出。
龍玄・Wアームズは残念ながら下位技のみ。
劇中ではダブルの名台詞である「さぁ、お前の罪を数えろ!」を使用したが、皮肉にも『仮面ライダー鎧武』本編では後に光実自身が自分の罪を数えねばならない立場となってしまった。
最終的には光実は左翔太郎同様に相棒であった男に代わり、街の平和を守っていくことに…。
因みに光実とフィリップは頭脳派、当時の俳優の年齢が10代、緑のライダーに変身、熱血漢の相棒がいる、実は敵組織のメンバーの弟だった、父親の俳優が同じである共通点がある。
『ガンバライジング』で変身した、鎧武とグリドンも罪を数える側になっている。
同じくダブルがモチーフのレジェンドフォームであるダブル魂の使用者も自分の罪を数える事になってしまった。
仮面ライダー鎧武 仮面ライダーW 天下分け目の戦国MOVIE大合戦
ウィザードアームズ フォーゼアームズ オーズアームズ レジェンドライダーアームズ
劇場版限定フォーム:龍玄の場合はこれに該当する。
ゲーム限定フォーム:鎧武やグリドンの場合はこれに該当する。
Wアーマー:Wを模した形態。
イーグルゲノム:Wがモデル。目の色はWアームズ同様に赤ではなく、Wのボディを反映している。
ダブルレジェンドライダーフォーム
劇場版限定フォーム
インフィニティードラゴン → インフィニティードラゴンゴールド/ウィザードアームズ/オーズアームズ/Wアームズ/フォーゼアームズ → 1号アームズ
冬映画限定フォーム
ガタトラドル/ガタゴリーター/スーパータトバコンボ/ロケットステイツ → メテオなでしこフュージョンステイツ/スペシャルラッシュ → インフィニティードラゴンゴールド/ウィザードアームズ/オーズアームズ/Wアームズ/フォーゼアームズ → ドラゴンエナジーアームズ/ドライブアームズ/タイプフルーツ