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人形劇(おかあさんといっしょ)の編集履歴

2022/09/22 16:47:09 版

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人形劇(おかあさんといっしょ)の編集履歴

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本項では、NHK番組『おかあさんといっしょ』における人形劇について説明する。

概要

NHKの番組『おかあさんといっしょ』内で放送されている人形劇

1960年に第一作『ブーフーウー』から始まり、現在も世代交代しながら続けられている。

歴代人形劇

タイトル放送期間
1ブーフーウー1960年~1967年
2ダットくん1967年~1969年
3とんちんこぼうず1969年~1971年
4とんでけブッチー1971年~1974年
5うごけぼくのえ1974年~1976年
6ゴロンタ劇場1976年~1979年
7ブンブンたいむ1979年~1982年
8にこにこぷん1982年~1992年
9ドレミファ・どーなっつ!1992年~2000年
10ぐ~チョコランタン2000年~2009年
11モノランモノラン2009年~2011年
12ポコポッテイト2011年~2016年
13ガラピコぷ~2016年~2022年
14ファンターネ!2022年~放送中

作品紹介

本項ではおおまかに紹介。詳細は個別記事を参照。

童話『三匹のこぶた』の後日談を舞台としており、三匹のこぶたの「ブー」「フー」「ウー」と「オオカミ」が繰り広げるコメディ風のお話。

  • ダットくん(1967年~1969年)

白ウサギの男の子「ダットくん」と彼の妹「ピョン子ちゃん」がおじいさんとおばあさんの家に行くお話。

  • とんちんこぼうず(1969年~1971年)

童話の『一休さん』を彷彿とさせており、いたずら好きの小坊主三人組「とんねん」「ちんねん」「かんねん」と山寺の「和尚さん」が繰り広げるお話。おかあさんといっしょの人形劇としては珍しく人間のキャラクターをメインとしている。なお本作からカラー作品となる。

  • とんでけブッチー(1971年~1974年)

ぬいぐるみの「ブッチー」「ペンチー」「フトッチー」の三匹が気球に乗って絵の世界へ旅に出るお話。

  • うごけぼくのえ(1974年~1976年)

視聴者から送られてきた絵を舞台にしており、三匹のねずみ「コリ」「カリ」「ポリ」がその絵の中に入り込んで悪者の「アウル博士」を退治するお話。

乱暴屋だけど寂しがり屋のトラの「ゴロンタ」と双子のクマの「トムトム」と「チャムチャム」が繰り広げるお話。なお本作から人形たちがスタジオの子供たちと直接交流するようになった。

レッサーパンダの「ブンブン」とキツネの「つねきち」とおしらせどりの「ごじゃえもん」が繰り広げるお話。番組の最後はスタジオの子供たちといっしょに「ブンブンホイ」(あっちむいてホイ)を行っていた。

地球によく似た星の「にこにこ島」を舞台に「じゃじゃまる」「ぴっころ」「ぽろり」の三匹が仲良く遊んだりケンカをするお話。人形劇では歴代最長放送(10年6ヵ月)であり、放送終了後も人形たちがさまざまなイベントにゲスト出演している。

にこにこぷんの舞台であった「にこにこ島」の近くにある「どーなっつ島」が舞台で、「みど」「ふぁど」「れっしー」「空男」の四人が繰り広げるお話。実は1996年に一度マイナーチェンジをして、キャラクターデザインが若干変更されている。

チョコランタンの町に迷い込んだ「スプー」が「アネム」「ズズ」「ジャコビ」と出会い仲良く遊ぶお話。なお本作放送前に『スプーとガタラット』という本作の前身に当たる人形劇が行われていた。

主人公のスプーはとある放送事故が有名。

モノが暮らす町「ものものランド」で「ライゴー」「スイリン」「プゥート」がそれぞれ持つモノを使いこなし、立派な雷神、水神、風神になるべく修行するお話。

「ぽていじま」で温泉を経営しているラーテルの「ムテ吉」の元に、マンチカンの「ミーニャ」とジャコブヒツジの「メーコブ」がやって来て友達になるお話。

水と緑が豊かな小さな惑星「しずく星」に住む「チョロミー」と「ムームー」が、不時着したロボットの「ガラピコ」と出会い仲良くなるお話。

あらゆる種族が暮らす「ファンターネ島」を舞台に、河童の「みもも」とひょうたんの「やころ」とライオンの「ルチータ」がお互いの個性を認め合いながら繰り広げるお話。

関連タグ

NHK NHK教育  おかあさんといっしょ 人形劇

概要

NHKの番組『おかあさんといっしょ』内で放送されている人形劇

1960年に第一作『ブーフーウー』から始まり、現在も世代交代しながら続けられている。

歴代人形劇

タイトル放送期間
1ブーフーウー1960年~1967年
2ダットくん1967年~1969年
3とんちんこぼうず1969年~1971年
4とんでけブッチー1971年~1974年
5うごけぼくのえ1974年~1976年
6ゴロンタ劇場1976年~1979年
7ブンブンたいむ1979年~1982年
8にこにこぷん1982年~1992年
9ドレミファ・どーなっつ!1992年~2000年
10ぐ~チョコランタン2000年~2009年
11モノランモノラン2009年~2011年
12ポコポッテイト2011年~2016年
13ガラピコぷ~2016年~2022年
14ファンターネ!2022年~放送中

作品紹介

本項ではおおまかに紹介。詳細は個別記事を参照。

童話『三匹のこぶた』の後日談を舞台としており、三匹のこぶたの「ブー」「フー」「ウー」と「オオカミ」が繰り広げるコメディ風のお話。

  • ダットくん(1967年~1969年)

白ウサギの男の子「ダットくん」と彼の妹「ピョン子ちゃん」がおじいさんとおばあさんの家に行くお話。

  • とんちんこぼうず(1969年~1971年)

童話の『一休さん』を彷彿とさせており、いたずら好きの小坊主三人組「とんねん」「ちんねん」「かんねん」と山寺の「和尚さん」が繰り広げるお話。おかあさんといっしょの人形劇としては珍しく人間のキャラクターをメインとしている。なお本作からカラー作品となる。

  • とんでけブッチー(1971年~1974年)

ぬいぐるみの「ブッチー」「ペンチー」「フトッチー」の三匹が気球に乗って絵の世界へ旅に出るお話。

  • うごけぼくのえ(1974年~1976年)

視聴者から送られてきた絵を舞台にしており、三匹のねずみ「コリ」「カリ」「ポリ」がその絵の中に入り込んで悪者の「アウル博士」を退治するお話。

乱暴屋だけど寂しがり屋のトラの「ゴロンタ」と双子のクマの「トムトム」と「チャムチャム」が繰り広げるお話。なお本作から人形たちがスタジオの子供たちと直接交流するようになった。

レッサーパンダの「ブンブン」とキツネの「つねきち」とおしらせどりの「ごじゃえもん」が繰り広げるお話。番組の最後はスタジオの子供たちといっしょに「ブンブンホイ」(あっちむいてホイ)を行っていた。

地球によく似た星の「にこにこ島」を舞台に「じゃじゃまる」「ぴっころ」「ぽろり」の三匹が仲良く遊んだりケンカをするお話。人形劇では歴代最長放送(10年6ヵ月)であり、放送終了後も人形たちがさまざまなイベントにゲスト出演している。

にこにこぷんの舞台であった「にこにこ島」の近くにある「どーなっつ島」が舞台で、「みど」「ふぁど」「れっしー」「空男」の四人が繰り広げるお話。実は1996年に一度マイナーチェンジをして、キャラクターデザインが若干変更されている。

チョコランタンの町に迷い込んだ「スプー」が「アネム」「ズズ」「ジャコビ」と出会い仲良く遊ぶお話。なお本作放送前に『スプーとガタラット』という本作の前身に当たる人形劇が行われていた。

主人公のスプーはとある放送事故が有名。

モノが暮らす町「ものものランド」で「ライゴー」「スイリン」「プゥート」がそれぞれ持つモノを使いこなし、立派な雷神、水神、風神になるべく修行するお話。

「ぽていじま」で温泉を経営しているラーテルの「ムテ吉」の元に、マンチカンの「ミーニャ」とジャコブヒツジの「メーコブ」がやって来て友達になるお話。

水と緑が豊かな小さな惑星「しずく星」に住む「チョロミー」と「ムームー」が、不時着したロボットの「ガラピコ」と出会い仲良くなるお話。

あらゆる種族が暮らす「ファンターネ島」を舞台に、河童の「みもも」とひょうたんの「やころ」とライオンの「ルチータ」がお互いの個性を認め合いながら繰り広げるお話。

関連タグ

NHK NHK教育  おかあさんといっしょ 人形劇

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