CV:入江玲於奈
概要
ライオンの男の子。5歳。
母親が世界中で公演する著名なバレエダンサーであり、その影響もあって将来はバレエダンサーを夢見ている。
遠い島からファンターネ島に引っ越してきた子供で、まだファンターネ島の地理に疎い。
人物像
男の子らしく活発で威勢の良い子。
しかし、意外にあがり症気味で、『ファンキーマーキーチャンネル』の生配信ではまともに喋れなかった。
感激すると「ビブラーボ!」、意気消沈すると「ショボ・レボン……」等、『ルチータ語』とも評せる独特な口癖を沢山持つ。
また、子供特有の見栄っ張りな面もあり、それで自爆しかけたエピソードもある。
字は読める一方で書くのはまだ下手で、自分の名前を「るちた」と書いている。
また、マスクとマントを着用するとヒーロー〈ビブラーマン〉になって、いつも以上に困った人を助けるようになる。
家族・親族
上記の通りバレエダンサーのママ、船長を務めるパパの他、ドーナツ作りが得意なレオーナおばさんが居る。
また、血縁者ではないがファンターネ島に引っ越す前の島には、友達のレオッチョが居る。
余談
子供にも人気が高いライオンであるが、意外にもライオンのメインキャラは人形劇14作目、62年目にして初である。
情報開示直後、名前のせいか『チーターの男の子』と誤記載された媒体があった。
入江玲於奈氏は1990年生まれの為、人形劇のメインキャストとしては初の平成生まれとなった。
関連タグ
じゃじゃまる:同じ猫科目の大先輩。