概要
いなりやまつねきちとは、
NHKが放送している幼児番組「おかあさんといっしょ」において1979年から1982年まで放送されていた人形劇、「ブンブンたいむ」に登場していたキャラクター。
キツネの男の子、5歳、CV:山田康雄。1人称は「あたい」「オレ様」。
喋ると「〜だわいわい」「ってばさってば」といった特徴的な語尾がつく。
ずる賢く、いつも自分が楽をしたり得をしたりする事を考え他のキャラクター達にイタズラを仕掛けたり、悪だくみに加担させたりするが、大体それが裏目に出て痛い目に遭う。
「つねきち」なのか?「つね吉」なのか?
さて、このつねきち、キャラクター名を表記される時、「つねきち」あるいは「つね吉」と表記される。
一体どちらが表記として正確なのか、判断に困るところだが、当のNHKも「つねきち」と表記していたり、「つね吉」と表記していたりするので、多分、どちらも正しいのかもしれない・・・。
当時はまだ表記に関しておおざっぱな時代であったので関係者は気にしてはいないだろう。
表記ゆれ
表記ゆれ/別名タグとして「つねきち」タグが存在しているが、こちらは、ゲーム「どうぶつの森」シリーズに登場する、同名キャラクターのタグとしても使用されている。
関連タグ
- 主要:NHK教育/おかあさんといっしょ
- 人形劇:ブンブンたいむ
- 関連キャラクター:ごじゃえもん
- 表記ゆれ:つねきち