ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クリーク海賊団の編集履歴

2022-10-30 21:52:02 バージョン

クリーク海賊団

くりーくかいぞくだん

『ONE PIECE』に登場する海賊団。

概要

東の海最強最大の海賊団で、賞金1700万ベリーの首領クリーク総督とする武装集団。腹心の部下、ギンは賞金1200万ベリー。

海賊旗は相手に制限時間を示して降伏を促す砂時計の入ったドクロ。


旗艦は巨大ガレオン船「ドレッドノート・サーベル号」で、海賊船50隻、5000人(構成員の数が判明している組織としては麦わら大船団に次ぐ規模)の兵隊を擁する大組織である。


クリークを筆頭に目的のためなら集団を選ばぬ極悪非道な軍団ではあるものの、いかんせん脳筋ばかりでログポースすら知らないレベルで知識が足りておらず、おまけに偉大なる航路に入るやいなや海難と鷹の目に遭遇するというダブルパンチを受けてたちまちボロボロになってしまい、旗艦を残して瞬く間に全滅した。


這う這うの体で東の海に舞い戻り、バラティエ襲撃して補給を整え、さらにを奪おうとするも、突如乱入してきた世界最強のヒマつぶしにより、遂にドレッドノート・サーベル号を完全破壊されてしまう。彼が帰った後もバラティエを襲おうとしたが、副コック長サンジ麦わらの一味(というよりルフィ一人)により返り討ちに遭い、とうとう小舟1艘にまで落剝した。その後の消息は不明。


下っ端メンバーは東の海最強と言っており、実際東の海の並の海賊なら返り討ちにするバラティエのコック達が苦戦する程度には、下っ端メンバーも戦闘力はあった。ただ名無しのモブ同士なら…というレベルであり、ルフィやパティ・カルネといった面々には返り討ちにされているため、ルフィからは「1番人数が多かっただけじゃねえの?」と一蹴された。


一応、総督が1700万ベリーで戦闘総隊長が1200万ベリーと東の海では高額な懸賞金の賞金首なので、過去形となってしまったものの東の海においては最強の規模を誇っている。


また劇中では生き残ったのは旗艦1隻、百人程度であり、登場した幹部級はギン、パールしかいなかったが、元々の規模を考えるともっと幹部がいたのでは?という考察もある。


這う這うの体でありながら偉大なる航路から東の海になんとか帰還できているだけでなく、さらに体制を整えて再び挑もうという気概はあるにはあった。


運が悪かったのかもしれない…。


主要なメンバー


関連項目

海賊 ONEPIECE

バギー海賊団 クロネコ海賊団 アーロン一味

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました