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山崎貴の編集履歴

2022-11-03 20:26:53 バージョン

山崎貴

やまざきたかし

山崎貴とは、日本の映画監督、VFXディレクター。

人物像

1964年6月12日生まれ。長野県出身。

阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。


13歳の時に見た『STARWARS』と『未知との遭遇』の影響で特撮の道を目指すようになり、1986年「株式会社白組」に入社。CMや映画でのミニチュアセット製作や伊丹十三作品でのVFXを担当する中自身のオリジナル企画『鵺/NUE』を企画するが、高い予算が必要と判断されたため、もう一つの企画である2000年公開の『ジュブナイル』で監督デビューを果たす。


2005年の『ALWAYS三丁目の夕日』で第30回報知映画賞最優秀作品賞、日本アカデミー賞監督賞を受賞。


人物

  • 日本では貴重なVFXの作り手であり、大作の仕事が次々と舞いこむ売れっ子になっているものの、ヒットを意識するあまりお涙頂戴に傾倒している、説明を台詞に頼りすぎている、といった点で批判を受けることもあり、常に激しい毀誉褒貶が付きまとっている。特に柳下毅一郎宇多丸の批評では酷評の常連で、両者と関係の深い『映画秘宝』誌の取材を受けた際には「敵」じゃないのかと自虐ネタを漏らしている。
  • 覚えやすさを狙ったシンプルな英語タイトルが多く、「山崎貴メソッド」などと揶揄的に取り上げられることがある。ただし、これらは阿部秀司プロデューサーの発案である。

作品


関連タグ

映画監督

水島努 - 高校時代の後輩

古沢良太 - 『三丁目の夕日』『寄生獣』で組む


外部リンク

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『株式会社白組』公式サイト

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