『RAISING SWORD』
【重要】フライング記事作成防止の為の注意事項
本記事の初版は児童誌等の雑誌の掲載内容を発売日を迎える前に不正に入手し、内容の無断転載を行い、公式からの解禁を待たずに作成された不正な記事だった。
掲載内容の無断転載や未解禁情報を拡散する行為は歴とした営業妨害にあたり、関係者からも極めて強い表現で批難されている行為であり、また、ファンにとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為になる。
参考:各雑誌公式アカウントや編集部からの声明文 ・てれびくん ・テレビマガジン ・「宇宙船」編集部 (解禁前につき無断転載禁止も参照)
当然ながら、不正な手段で得られた情報を基にpixiv百科事典にフライング記事を立てることもこうした営業妨害・迷惑行為の片棒を担ぐものである。
pixiv百科事典の仕様上、記事内容を白紙化する事はできても作成された記事の削除は不可能であり、記事タイトルの編集も不可能な為、記事が存在している時点で重大なネタバレとなる。 最悪の場合、ピクシブ百科事典のトップの「注目の記事」や「定番の記事」に掲載され、見たくなかったネタバレが嫌でも目に入る事になる。 従って、新規記事の作成は、必ず本編での登場後か公式からの情報解禁がなされた後に行うように。
ネタバレ・フライング記事を見つけてしまった方へ
万一pixiv百科事典で公式解禁前情報を漏洩・拡散する記事を見つけた際は、
- 内容を白紙化し情報解禁前の不正な記事である旨を明記する
- 親記事が設定されている場合は親記事の欄を空白にし設定を外す等のネタバレ防止の編集を行う(親記事を「フライング記事」などに設定しないよう注意)
- 初版作成ユーザーを通報する(特に利用規約第14条禁止行為1.「第三者の著作権、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為」への抵触である旨を明記)
等の対応にご協力をお願いします。
概要
コマンドツインバックル、及びレイジングフォーム・コマンドフォームによって使用される。
英寿を脱落させるべく暗躍するゲームマスターの行動を良く思わないニラムらが独断で転送した。
以前から存在自体はしていたようだがゲームへは未実装だったらしく、英寿達の元に転送されたのを見たゲームマスターは動揺を露にしていた。
外見・スペック
電撃と超高熱を同時に纏う刀身の「レイジングエッジ」による高い斬れ味を誇り、撃破した敵の残存エネルギーを炎があしらわれたエネルギー吸収装置「トロンゲイン」でチャージすることで鍔にあたる「リアクトメーター」が上昇する。
リアクトメーター閾値が一定に達すると、バックルソケットに装備されたコマンドツインバックルの片割れ「コマンドキャノンバックル」が解放され、コマンドフォームへの変身が可能となる。この仕様上、まずはレイジングフォームとこの武器で一定数敵を倒す必要があり、直ぐにコマンドフォームに変身することは出来ない。
インプットリガー付きの柄「コマンドグリップ」は、順手・逆手・片手・両手などあらゆる持ち方に追従、最適化する機能が備わる。
必殺技
タクティカルレイジング
『RAISING CHARGE』/『FULL CHARGE』
『TACTICAL RAISING』
バックルソケット横のボタンを押して「レイジングチャージ」するか、キャノンのツインバックル装填時にレバーを操作して「フルチャージ」してから放つ。
玩具版
初登場前日となる12月3日に発売。後述の事情で事前の説明が少なかったこともあり、本格的な使用法は放送で判明する形となった。
さすがに撃破数のチャージはギミックとして難しいためか、レバー操作をするとフルチャージされて変身待機モードになる仕様となっている。
このような「アイテム連動武器」としては珍しく、アイテムを装填する方式ではなく、武器の一部が強化アイテムとして取り外される方式となっている。
そのため、キャノンバックルが装填されているレイジングフォーム状態より、取り外したコマンドフォーム状態の方が、見た目は簡素になるが攻撃音は強そうになる、独特の立ち位置となっている。
キャノンバックル以外のバックルも基本的には装填可能だが、バックルがはまっている=レイジングフォーム状態であるという単純な認識しかないため、これといった連動はしない。
余談
- 元々はバンダイのタイクーンコアID配布キャンペーンの対象商品として、コマンドツインバックルと同時に突然発表された拡張武装と思わしき武器であった。公式がネタバレした珍しい例でもある。
公式動画
関連タグ
ガシャコンキースラッシャー:脚本家繋がりの作品にて(自称)ゲームマスターいわく、想定外の「不正なアイテム」を用いて変身する形態の使う武器繋がり(但し、レイジングソードの場合は主人公サイドが何かしらのイレギュラーを起こしたわけではなく、むしろ不正を働いたのはゲームマスター側であり、それに対抗するために運営がプレイヤーの手助けをした形であるため不正と呼べるかは微妙なところ)。
偶然にもこの武器(と変身アイテム)はオレンジと青(ターコイズブルーに近い)という似たような色合いをしている(特に上記の玩具版のパッケージの色味がそっくり)。