キャッチフレーズは「妖怪ヘヴィメタル」。
和服や平安装束のようなステージ衣装を着用し、歌詞からは日本語以外の言語を極力排除して古語・漢語を多用する。
内容は妖怪や鬼を題材にしたものを中心に、山田風太郎の『忍法帖シリーズ』のオマージュである「○○忍法帖」シリーズ、京極夏彦や手塚治虫の作品に題材を採ったもの、瞬火、招鬼、狩姦らの出身地である愛媛県の方言を取り入れたものなどがある。
2004年には源義経を題材とした組曲を発表するなど、一貫して日本的なテーマを取り上げている。
これらのコンセプトは大半の作品で作詞・作曲に携わっているリーダーの瞬火によるものである。
また元DTPデザイナーでもある瞬火がデザインワークを担当し、招鬼が
グッズのイラストを担当している。
ファンのことを「式神」と呼び、「式神倶楽部」という公式ファンクラブがある。
メンバー
結成以前から黒猫がこの名前を使用していたため、
他のメンバーもそれに倣い猫にちなんだ名前を名乗っている。
なお、瞬火と招鬼が実兄弟であり、狩姦が招鬼の郷里時代からの友人である。。
2011年12月21日アルバム「鬼子母神」発売!!
「鬼子母神」非公式YOUTUBE
「紺碧の双刃 PV」