プロフィール
| 生年月日 | 2001年2月2日 |
|---|---|
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 身長 | 165cm |
| スリーサイズ | B86-W62-H85 |
| 特技 | バレエ､習字､絵を描くこと､あひる口 |
| 趣味 | プロ野球観戦､フロリダのWalt Disney Worldに行く事 |
| メンバーカラー | ライトピンク→ピンク |
研修生時代からのニックネームはまりあ。
概要
2012年にハロプロ研修生に加入、2014年10月に12期モーニング娘。メンバーとして加入した。
小学生の頃からモーニング娘。にあこがれて、10期メンバーオーディションと11期メンバーオーディションにも応募していたが落選。11期オーディションでは小田さくらと仲良くなっていたので、お披露目時には小田が驚いていた。
研修生時代は歌唱力はそこそこだったがダンスレベルはあまり高い方ではなかった。しかし、手足がすらっとしていてスタイルも良好のかわいい顔立ちから推しメンとするファンもいた。加入してから実力を伸ばしており、12期メンバーでは早い段階でいくつかのソロパートを担当するようになった他、飛び道具的なパートも担当している。
また、身長も歴代メンバーの中でも高い部類であり、スタイルの良さから青年漫画誌などでのグラビアメンとしての活躍の場も増えている。
研修生時代から道重さゆみに気に入られており、彼女も「今夜もうさちゃんピース」で彼女のことを熱弁していた。そう、鞘師のときのように…。道重ファンが危惧していたとおり、研修生時代には道重に抱きつかれる事案が発生。一部ではこれがモーニング娘。加入となった決め手ではとネタにされている。
本人は一貫して道重を強く慕っており、そのリスペクトが反映された事によるのか加入当時からイメージカラーには「ライトピンク」を割り当てられ、そして2019年には正式に「ピンク」へ変更、継承するに至った。
（尚、同年に同期の羽賀朱音も尊敬している先輩・工藤遥のイメージカラーを継承、変更している）。
…とまぁ、このように後述のことも合わせて彼女に関してはネタが豊富。
まりあ、ファイターズが大好きです
母親の影響で北海道日本ハムファイターズファンとなる。SHINJOが在籍していた頃から応援しており、研修生時の自己紹介PRタイムでは日ハムの応援歌を歌い、移動中のBGMも選手の入場曲とかなり入れ込んでいる。母親も母親でシーズン中は娘の生タマゴShowそっちのけで日ハムの応援に行ってしまっている。
そんな彼女の目標は始球式に出ることだったが、その願いは早くも叶えられた。手始めに北海道日刊スポーツで『モーニング娘。'15牧野真莉愛 Fハート』という連載をゲット。そして、2015年4月7日には北海道日本ハムファイターズ対西武ライオンズのファーストピッチセレモニーに登場。が、飛距離こそ問題なかったがコースが逸れて暴投。マウントできれいなorzとなった彼女はその場でリベンジを誓うのであった。そのリベンジは2016年の始球式で達成。
そして2021年4月22日、ZOZOマリンスタジアムで開催された千葉ロッテマリーンズ対ファイターズ戦をプライベートで観戦中、1回表にファイターズの先頭打者・大田泰示の放ったホームランボールが最後列で観戦していた牧野の足元に転がり、そのボールを牧野がゲット。
その模様はテレビ中継で映されたのみならず、ホームランを打った際の動画がパ・リーグの公式Youtubeチャンネル『PacificLeagueTV』でも上げられたが、一週間で100万再生を達成している。
また、トークでもしょっちゅう野球ネタを織り交ぜており、野球を知らないメンバーとファンを困惑させている。その上、女子かしまし物語でもしっかりとネタにされてしまった。メンバーカラーも日ハムも考慮したのではとネタにされている。
事実、グラビアインタビューでもリコーダーで選手の応援歌を演奏しようとしたり、細かすぎて伝わらないファイターズ選手のモノマネを実行する胆力を備えている。
その勢いは2022年になっても衰える事はなく、2021年から新監督となったSHINJOをリスペクトするが如く彼のハンドサイン（親指と小指を立てるポーズ）を多用し、「BIGBOSS」ならぬ「BIG MARIA」を明言するようになった。そして相も変わらず仕事の後やライブ日程の狭間の休日にはスタジアム観戦をし、その様子は中継カメラに抜かれ、それをテレビで見ていたファンに見つかるまでが最早お約束になりつつある。見映えする程の美人ぶりなので、無理もない話である。
関連動画
↓：上述の『PacificLeagueTV』（メインは飽くまで大田泰示）
関連タグ
石川梨華…野球ファンでもあるグループの先輩。ただし、こちらは虎党で野上亮磨の妻。
横山玲奈…モーニング娘。21世紀生まれのメンバー（同じ2001年生まれで、誕生月も同じ）
