羽賀朱音
はがあかね
出身地 | 長野県 |
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生年月日 | 2002年3月7日 |
血液型 | O型 |
身長 | 153cm→163.5cm |
趣味 | 歌を歌うこと。寝る事。YouTubeで動画をみること。カメラ撮影。 |
特技 | 書道(7段) |
メンバーカラー | ライトオレンジ→オレンジ |
研修生時代からのニックネームはあかねちん。
ハロプロファンおばに各種映像を見せてもらった事がきっかけでハロプロに興味を持ち始め、『モーニング娘。11期メンバー『スッピン歌姫』オーディション』と『モーニング娘。12期メンバー「未来少女」オーディション』に応募するも落選。しかし、後者のオーディションでファイナリストに選ばれたことからハロプロ研修生20期生として芸能界入り。
そして、昇格という形で2014年10月にモーニング娘。12期メンバーとして加入。牧野真莉愛と共にモーニング娘。初の21世紀生まれメンバーとなった。しかし、最初に加入の知らせを受けたときはかつての6期メンバーのようなリアクションをとっていた。どうやら実感がわいていなかった模様。
歴代メンバーで最も最年少だった期間が長く、15期メンバーが加入するまで5年近くに渡り最年少の座を保持した(13期と14期はいずれも年上。前者は同じくハロプロ研修生出身であり、中でも加賀楓は研修生時代の先輩だった)。
特技の書道は、同じく書道を特技としている鞘師以上の段位であり、段位を知った鞘師は「orz」状態となった。
どことなく道重さゆみを髣髴とさせる空気とふんわりしたかわいい顔と時折見せるクールな目つきというギャップから、研修生時代から注目を浴びていた。ダンスはさすがに研修生出身だけあってそれなりにできていたが音感はこれからといった一方で、見た目に反して声はパワフルと評判だった事から歌唱メンバー(とりわけユニゾンの屋台骨)として成長し、2021年に佐藤優樹が卒業してからは彼女のパートを引き継いだり、ソロパートももらう場面も増えた。パフォーマンスにおいては手指や腕の長さを活かした動きや表現が特徴的。
また、トークスキルの上達が著しいメンバーの一人でもある。同期の野中や牧野が弾んだような話し口調に対して、彼女は非常に落ち着いた安定感のある話し方をする為、ライブやイベントのMCを務める機会が多くなり、堂々とした振る舞いも板についてきた辺りで地上波のTV番組に出演する機会も増え始めている。(但し、推しへの愛については非常に語彙力過多で早口で捲し立てる癖がある)
2023年からは17期の井上春華・弓桁朱琴の教育係を務めている。嘗て自身含む12期の教育係であった飯窪春菜の教育方針を踏襲するかのように、グループとしての活動内容や芸能界でのルール・作法をメインに見守るスタンスを取っている。
毎年3~4月に行われるハロプロメンバー総出演ライブ「ひなフェス」内のシャッフルユニット企画抽選会で、2015年~2022年の8年間中7回当選という強運ぶりを発揮しており、2020年のハズレ分も含めて全パターン制覇を成し遂げている。
但し、本人は毎年当たり続ける事に流石にプレッシャーを感じ続けていたのか、最終的には「ハズレ」を引くための「願掛け」と称してハズレを引いたメンバーの手袋を拝借しクジに臨むというネタに走っていた(結果はハズレ)。
食べ物は、ひき肉以外の肉はダメで海鮮もNG(但し外部仕事の食レポや試食シーンなどは苦手な様子を見せずにこなしている)。ミニトマトとフルーツがあれば生きていけると豪語する。あと、チョコミント味への偏愛がすごく、ハロメンへの布教活動に余念がない。かき氷も好きであり、よくメンバーと一緒にかき氷のある店に通っている。
譜久村の話によると、風呂に入った際にはオバケが恐いため、ずっと目を開け続けるようにしているとか(目を閉じて開けた瞬間に目の前にいたら怖いから)。そのため、シャンプーも目を開けたまま行える技を身に着けているらしい。
筋金入りの工藤遙リスペクト
加入時から工藤遥のことを尊敬しており、レッスン時なのでは彼女の隣にいることが多い。その憧れは強く、ひなフェス2015でのシャッフルユニットで工藤が室田瑞希と組むことが決まった時は室田に強い嫉妬心を燃やしていた。このことが評価されたのか(?)メンバーカラーはライトオレンジになった。その後、15期加入直前の2019年6月14日に工藤と完全に同色のオレンジに変更した。
工藤が卒業してからは彼女の歌割を引き継ぐ事もあり、15期を迎えて最年少の座から外れたことで本来の長女属性が発現し始め、かなりしっかりとしたお姉さんな貫禄を見せ始めている。とはいえ、OGとなった大先輩へのリスペクト熱は変わる事が無く、年相応のヲタっぷりは今後もネタにされ続けていく…。
推しへの愛が「激重」
言葉の通り、「推し」事に関しての熱量を包み隠さずに捲し立てるスタンスを取っており、その拘りも非常に独特。ハロプロに関しては上述の幼い頃からの「英才教育」の賜物もあるが、工藤とは別で憧れの対象としてあげている6期の田中れいなにも強い思い入れを持っている。故に、2022年の秋ツアーではファンの間で「6期を象徴する曲」として語り継がれている「大きい瞳」を牧野・北川莉央と共に披露した際はかなりの緊張と覚悟を持って挑んでいたとの事。
自身がグループ入りしてから長らく不動のリーダーであった譜久村の事も、一時の反抗期を超えて以降はとんでもない熱量で慕っている。メンバー愛と呼ぶには重すぎて、2023年11月29日に行われた卒業コンサート内でも「(譜久村さんが卒業して)明日からどうやって生きていけばいいのか…」と涙ながらにコメントし、多くの譜久村ファンが同意する中で当人からは「激重~」と笑い返されていた。
他にも、好きな女優やアニメの話題を長文で書き連ねたりするなど、その熱意の方向性は完全にオタク側であり、そんな彼女にシンパシーを感じるファンから好評される事が多い。
よく食べよく寝た娘。は、より良く育ちました
加入当初は小柄だった彼女だが、時を経る中で美味しい物を食べて、メンバーから幾度も隠し撮りをされる程に可愛らしい寝顔ですやすやと眠り、歌やダンスに打ち込み続けた結果、成人を目前に控える頃合いにはTOP3に入る高身長の脚長美人なメンバーへと成長。
さらにそのダイナマイトバディぶりに注目が集まりつつあったが、2020年3月にとうとう写真集リリースが決定し、噂に違わぬボリュームでヲタを感嘆させている。
表情は早い内から大人びていたがまだ幼さを残した可愛らしい系で、こちらもまだまだ成長中。同期の二人とはまた違う印象でファンを惹きつけると同時に、2022年に二十歳を迎えた事もあって実年齢と容姿が漸く相応に伴い始め、これからの成長が期待されている。
ねちんふぃるむ
様々な趣味を模索してきた中からフィルムカメラによる撮影を趣味にし始めてこれを「ねちんふぃるむ」という呼称でブログやインスタグラムで掲載している。使用するカメラはトイカメラから一眼レフ、被写体は静物だったり風景だったり人間(大体ハロプロメンバー)だったりと多岐に渡る。このご時世すっかりデジタルカメラやスマートフォンが浸透している中で、敢えてアナログなフィルムカメラを選んだ彼女の撮る写真は素人ながらも味のある作品となっている。どんなフィルムがおすすめなのかをブログでファンに訊ねたり、性能の良いカメラを欲しがったりしている辺りはかなりガチ。
この趣味が高じた結果、グッズの宣材写真として起用されたり雑誌の企画としてカメラマン参加するなど、活躍の場が増えつつある。
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小田が佐藤と羽賀にセクハラします。小田がスケベです。ふざけてます。しかしそこに愛はあります。奇跡の佐藤がつっこみ役です。恋愛もあります。今後も小田さくら視点でちょこちょこ書いていきます。よろしくです。11,762文字pixiv小説作品 - もしも9-11期シリーズ
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