プロフィール
生年月日 | 2006年5月6日 |
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血液型 | A型 |
出身地 | 京都府 |
ニックネーム | はるさん、はるしゃん |
メンバーカラー | ミントグリーン |
趣味 | 歌うこと |
特技 | 書道(7段)、フィンランド民謡を歌うこと |
来歴・人物像
2023年5月23日に「モーニング娘。25周年記念オーディション」に合格。弓桁朱琴と共にモーニング娘。の17期メンバーとして加入。
同年6月26日の『モーニング娘。’23 25th ANNIVERSARY CONCERT TOUR~glad quarter-century~at 日本武道館』にてお披露目される。
8月30日発売の『モーニング娘。ベストセレクション 〜The 25周年〜』内の新曲「なんざんしょ そうざんしょ」にてメジャーデビューした。
・歴代では12期メンバーでOGの尾形春水以来5人目の近畿地方出身者であり、さらに初期メンバーである中澤裕子から実に26年ぶりの京都府出身者である。(尚、育ちは京都だが生まれて暫くは兵庫県在住でもあった事をイベントで話している)
・一般公募における高校2年生での加入は10期の飯窪春菜、16期の櫻井梨央に続く3人目。
・アイドルが好きで、アイドルになりたいという夢の為に多くのオーディションに応募しており、その内ハロー!プロジェクトのオーディションは計4回受けている(内3回は書類審査落ち、4回目で合格した)。
・加入時点で身長が151cm(本人曰く成長は止まっている)との事で、2024年時点でグループ内で1番小さい。また、好きな食べ物にチョコミント(味)を上げている事から一部のファンの間ではOGの森戸知沙希を彷彿とさせる声が上がっている。
・加入前はダンス・歌共にほぼ未経験(ただしバレエを習った経験はありとのこと)ではあるが、歌唱力が非常に高くデビュー曲での歌い出しを始めとしてかなり目立つソロパートを貰っている事から歌唱メンとしての成長が期待されている。特に、2024年の春ツアーファイナルの武道館コンサートでは、初お披露目した新曲のラスサビのソロパートを高らかに歌い上げたことから観客を騒然とさせた。
・素の面ではかなりの緊張しいであり、それ故に発言に何処か天然気味な所がある。合格発表後に然程間もおかずメンバーとの対面及びグッズ用の宣材写真の撮影をすると譜久村聖に聞かされた際には咄嗟に「いや…(急には無理)」と困惑の返事をして譜久村をその場に崩れ落ちさせた。
また、お披露目の際にメンバーカラーがミントグリーンと決まるとすぐに武道館会場内がミントグリーンのペンライトの光に染まった光景を「田んぼみたい」と発言した事から早速各メディアで天然キャラとして取り上げられた。尚、「田んぼ」を例に上げた背景としては井上の出身が京都府郊外の自然豊かな場所である事も起因する。
近年のモーニング娘。メンバーがハロプロ研修生昇格者や芸能活動経験のある者、新人らしからぬしっかり者や堂々している者が多かった中、久方ぶりの「完全なる一般人枠」として入ってきたため、芸能人として馴染む前のその初々しい姿を先輩メンバーから暖かく見守られがち。特に後述する北川の溺愛ぶりからの発言「はるしゃんはちいかわ(ちいさくて可愛いの意)」を、「自分はキャラクターのちいかわ(みたい)なんだ」と思って後日ちいかわのTシャツを購入するなど、天然に加えてとても素直な面も見られる。これ以降、本当にちいかわにハマったらしく彼女のブログにはほぼ毎日ちいかわネタが登場していたりする。
チョコミントと並んでかき氷も好物であり、サンリオ内のアニメ・カリバディクス内のキャラクターであるがおっきーのお腹のイラストは「ピンク(恐らくいちご)のシロップがかかったかき氷」。
先輩である15期の北川莉央から非常に可愛がられており、彼女だけが「はるしゃん」という呼称を使用している。特に、井上の顔をぷにぷにと触るのがお気に入りらしく、ライブ中にもよく顔をつんつんされている。