次郎坊
じろうぼう
次郎坊とは、漫画「NARUTO」の登場人物。音の四人衆の一人。
概要
敵のチャクラを吸収したり、土遁系忍術や破壊力のある体術系の攻撃をすることができる。敵のチャクラを吸い取る事を食事の一環としているなど、すぐに腹が減る食いしん坊でもある。
普段は冷静沈着かつメンバー内では一番常識的であり、多由也の口の悪さをよく注意するが、彼自身も敵に対しては口が悪い。
状態2になると、ゴツい体になり、腕や顔にはイボのようなものがある。
サスケ奪還編にて、自分の足止めの為に留まった秋道チョウジのことを、サスケ奪還チームの五人の内の屑と呼んで侮っていたが、秘薬の力で驚異的なパワーアップを遂げられたことで敗れた。皮肉なことに、自らこそが影では仲間から足手纏い扱いをされていたのであった。
原作では生死不明扱いだったが、疾風伝のオリジナルストーリーで穢土転生されて再登場したことにより死亡していたことが判明した。