概要
無印編156話から登場。
元々はジョウト地方のとある森に生息していた個体。
通常のヨルノズクよりも小柄だが、非常に頭が良い。
サトシや鳥ポケモンマニアの青年がゲットしようとして失敗するが、ロケット団から自分を助けようとしたサトシを見て、バトルに応じゲットされる。
その後は「みやぶる」が使えたためゴーストポケモン対策としてエンジュジムに参戦しバトル中「ねんりき」を覚えゴーストとゲンガーを倒す活躍を見せる。
その飛行能力を活かして、偵察や探索といった役割でバトル以外の場面でもサトシの旅を助けた。
ゲームと同様、モンスターボールから出される度にキラキラと輝くエフェクトが使用される。
また、「ねんりき」を発動する時には眉毛が青白く光る。
サトシがホウエン地方へ旅立つ時にオーキド研究所に預けられる。アドバンスジェネレーション3話でサトシはハルカのアチャモがロケット団に連れ去られた際に「ヨルノズクがいれば空から探せるのになぁ」と嘆いている。
サイドストーリーではヤマトとコサブロウが化けた着ぐるみのニドクインとゴローニャ、布で隠していたヘリコプターを見破っている。
ダイヤモンド&パール182話でシンオウリーグエントリー後に、研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻されている。
3回戦のコウヘイ戦で1番手として久々に公式戦に登場し、ベロベルトを得意の空中戦で倒したものの、ヨノワールの「トリックルーム」によるかく乱で敗北。
新無印編の114話にて研究所の他のポケモンたち(68話にて再登場しなかったポケモンたちも含め)とともにサトシを出迎えた。
前述の色違いに加え、数多くのエスパー技を覚えるなど、歴代の鳥ポケモンの中でも異彩を放っている。