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ロボット110番の編集履歴

2023-01-28 11:40:00 バージョン

ロボット110番

ろぼっとひゃくとおばん

『ロボット110番』は1977年に放送された東映制作の特撮番組。全37話。

概要

2年半に渡り人気を博した『がんばれ!!ロボコン』の後番組として、1977年(昭和52年)4月8日からテレビ朝日系列局(ただし一部系列局は放送日時差し替え)にて放送開始(蛇足ではあるが翌日の4月9日からは『ジャッカー電撃隊』が放送を開始している)。

ほかにも番販購入という形で日本テレビ系列局約3局(うち約1局は放送当時)、TBS系列局約5局、フジテレビ系列局約2局(うち約1局は放送当時)でも放送されている。


1977年4月よりNET(日本教育テレビ)からテレビ朝日(全国朝日放送)へと局名が変わって最初の東映特撮である。


しかし、裏番組に『ゲーム ホントにホント?』(NHK総合)、 『カックラキン大放送』(日本テレビ系列局ほか)、『野生の王国』(毎日放送制作ホストTBS系列局ほか、ただしTBS系列局の一部は放送日時差し替え)が控えていた事もあってか、人気は『ロボコン』には及ばず、12月を以て3クールで打ち切られた(同期の『ジャッカー』も同時に打ち切られた)。


あらすじ

ロボット博士(演:石森章太郎)によって生み出された3体のロボットであるガンちゃん(CV:野沢雅子)、ケイくん(CV:小原乃梨子)、ミスターチーフ(CV:八奈見乗児)とアンドロイドのパールちゃん(演:石原昌子)が、「ロボットサービスセンター」なる便利屋を開業、ロボット博士の研究所を作り直すための資金を集めるために人助けに励む、のはいいのだが、ガンちゃんが途中でドジをやらかした結果最終的には赤字を出してしまい、結果ガンちゃんはその責任を取ってバッテンパンチを食らってしまうのであった。


関連タグ

東映特撮


快傑ズバット:同時期に放送されていた東映特撮作品。最終的に打ち切りとなった点も共通。

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