ガンちゃん(ロボット110番)
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がんちゃん
『ロボット110番』に登場するキャラクターであり、主人公。
「ガンガラパッパ-ヨ!」
CV:野沢雅子
スクラップから作られたロボット。105万馬力。預金通帳によればフルネームはガンガラガンちゃん。
同僚のパールちゃん曰くに「太陽の色」であるオレンジ色のボディが特徴だが、みかん色扱いされる事が多い。
一人称は「ボコチン」(濁点を半濁点に変えてはならない)。
力仕事の他、エプロン内部の電極を使った電気ショックによるゴキブリ駆除を得意とする。
他のロボットと異なり、車両機能と飛行能力を持っている。ガンちゃんカーに変形すると、時速30キロで走行したり、高度300メートルまでジャンプできる。
「G」と書かれた腹部ハッチが電話のベルに反応して開いてしまうため、電話が苦手。
中々仕事がないため、看板を持って求人しているのが日課で、大半の仕事は子供の世話となり、人当たりも良いのかアケミや良夫含む子供達の人気がある。
声を担当した野沢女史はその後、『ウルトラマン物語』で少年時代のウルトラマンタロウの声を演じている。
一人称は「ボコチン」だが、OP主題歌では「オイラ」になっている。
東映特撮のロボットコメディ作品の主人公たちのカラーリングは赤が多い中、ガンちゃんだけはオレンジである。
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