蔑称
べっしょう
蔑称とは、蔑む際に用いられる名称のこと。
概要
その対象に対して強い不快感を与えるため、メディアにおいては基本的には放送禁止用語となっている。また、発言しただけで名誉毀損罪となる場合もある。
蔑称を発祥とするネットスラングも多いため、使用の際は注意。
ピクシブ百科事典での注意点
このピクシブ百科事典には「蔑称」とされている言葉の項目がいくつもあるが、一部では項目の存在について編集合戦や議論が続いているものもある。
蔑称の項目が存在することが絶対悪ではないが、『他人を蔑む』意味をもつ言葉。蔑称とされる項目を編集または作成する場合は不特定多数が見るということを忘れないでほしい。
日本でのポピュラーな蔑称一覧(［］は本来の意味)
- エテ公…［サル］※親しみをこめて言う事もある。
- ガキ…［子供、成長がない大人］※子供という意味にジャリやキッズもある。ただし、キッズの場合は親しみをこめて言う事もある。
- ガイジ…［障害者］※主に荒らしユーザーや敵対者に対して用いられる。
- グンマー…［群馬県］
- 雑魚…［やられ役、または器が小さい人］
- 先公…［学校の先生］
- 池沼…［知的障害者、特にそれ故に荒らしを行うユーザー］
- 厨房…［中学生］※主に荒らしユーザーや敵対者に対して用いられていたが、現在ではあまり使われていない。
- ツイフェミ…［Twitterで活動するフェミニスト］
- 売女…［売春婦］
- 非国民…［戦争に反対する人、反体制・無政府主義者］※戦前に使われていた蔑称。
- 変態…［スケベ、或いは変人］※後者はキチガイも当てはまる。
- ポリ公…［警察］※他にマッポとも言う。
- ヤンキー…［アメリカ人］※他にアメ公とも言う。
- 老害…［老人］※主に問題行動をする老人に対して用いられる。
