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レイヴン(ゾイド)の編集履歴

2023-06-21 05:01:00 バージョン

レイヴン(ゾイド)

れいぶん

『ZOIDS』シリーズに登場するキャラクター。

CV:斎賀みつき

概要

アニメ版『ゾイド-ZOIDS-』もしくは上山道郎漫画版『機獣新世紀ZOIDS』に登場するキャラクター。

1部レイヴン2部レイヴン

天才的なゾイドの操縦技術を持つ冷酷な少年

彼の「レイヴン」という名はコードネームであり本名ではない。


オーガノイドシャドーを引き連れている。


バン・フライハイトヒルツとは運命的な因縁があり、バンもレイヴンもシャドーが原因で親を亡くしている

  • 厳密に言えば、レイヴンの両親を殺害したのはアンビエントである。

セイバータイガー 突撃

初登場時はセイバータイガーを乗機としていたが、ロブ・ハーマンのサポートを受けたバンの駆るシールドライガーとの一騎打ちに敗れ、ジェノザウラーを新たな乗機とする。


その後、アニメではジェノブレイカーに、原作ではバーサークフューラーに乗り換えた。


漫画版

立てるか?

(極めて珍しい上山道郎リーゼ


本名はジョイス・チェン


名家・チェン家の若君だが、やはり残虐な戦闘狂である。

初登場の際にも、ウインドコロニーに住む少女チロル(アニメ版に登場したヘルキャットの幽霊とは別)のペットの小型のオリジナルゾイドの「ボニー」を虐殺している。


なお、アニメ版とは異なり、こちらではシャドーにはパートナーと思われておらず利用されているだけである。


こちらでは、双子の兄のドニー・チェンが登場するが、性格は真逆で温和な人物である。巨大な天空都市型の超大型オリジナルゾイドの「ホウライ」が愛機に該当する。ホウライもジークと同じく、人型の「魂」を持ち、気軽に人間と会話ができる。


幼少時は、とある理由から養子に出されており、実の兄の存在も知らなかった。暖かい家族に恵まれて幸せな毎日を送っていたが、義理の姉の遺跡の探索の手助けになればと、作業用のオリジナルゾイドであり、レイヴン自身も信頼していた「ノア」に遺跡のデータを挿入した。しかし、ノアを操縦している最中に、何らかの理由で自分が挿入したデータにウィルスが紛れ込んていたことでノアが暴走し、自分を乗せたままノアは家族を惨殺してしまった。


そのトラウマと自責の念に耐えられず、精神の均衡を保つためにも「ゾイドそのもの」が憎しみの対象となり、ゾイドを殺すことに愉悦を覚えただけでなく、ゾイドとの絆を保つ人間すらも嫌悪の対象になっていた。上記の通り、初登場の際に「ボニー」を殺した理由も、人間と仲良くしていたことが一因である。


搭乗ゾイド

セイバー寅黒鳥と虐殺竜魔兽新生BFSE


余談

黒服の黒髪

  • 様々な判断材料から、アニメ版におけるレイヴンの両親はオーガノイドの調査のためにウインドコロニー近くにいたと思われる。つまり、フライハイト家とは似た様な理由でご近所さんだったことになる。
  • PS2用ソフト『ゾイドタクティクス』では専用カラーの凱龍輝に搭乗する。
  • 主人公とは立場も性格も逆の、いわゆるライバル的な立ち位置のキャラクターであるが、アニメ、漫画、ゲーム版のいずれの作品でも最後には主人公の味方となる。

関連イラスト

レイヴンレイヴンレイヴンさんレイヴンセンシティブな作品凶鳥レイヴン彼方…


関連タグ

ゾイド-ZOIDS- 機獣新世紀ZOIDS


シャドー


ダン・フライハイト


アンビエント


リーゼ 2人の愛に荷電粒子砲


ブレード:関連媒体も含めれば、レイヴンと同じく、ジェノザウラー、バーサークフューラー、凱龍輝に搭乗しているライバルキャラクターである。

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