「カウボーイビバップ」のアイン
犬種はウェルシュ・コーギー・ペンブローク。
ある研究機関によって生み出されたデータ犬と呼ばれる特殊な犬で、成人した人間並みの知能を持ち、情報処理能力にいたっては通常の人間のそれを上回るほど。
当然、金銭的にも学術的にも相当の価値があるのだがスパイクたちは全く気づいておらず、アイン自身もバレないよう敢えて駄犬のフリをしており、その生活を満喫している。
洞察力に優れているため異変やトラブルに対してクルーの中でもいち早く気づくことが多いのだが、吠える以外に伝達する手段を持っておらず、たいてい「うるさいぞアイン」の一言で一蹴されてしまう。
エドと一番気が合い、よく連れ立って歩き回っている。自分の面倒を見てくれるジェットには比較的懐いているが、自分の世話をしないスパイクのことは完全に格下に見ており時折ケンカすることもある。
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「北斗の拳」のアイン
『北斗の拳』に登場する人物。
ラオウ死後から数年後の物語、天帝編に登場する、星条旗をモチーフにした派手な服を身にまとった賞金稼ぎ。
娘のアスカを溺愛しており、彼女のために賞金を稼ぎ生計を立てていた。
愛する女を持つ男とは闘わない主義で、敵と戦う前に「コレ(女)はいるのか?」と質問し、「いない」と答えた相手には容赦なく殴り倒すが、「いる」と答えた相手には絶対に手を出さない。
そんな彼のポリシーともいえる行為が、モヒカンなどの悪党が闊歩する世紀末世界で独特の異彩を放つ存在となっている。
当初は大物賞金首(郡都1つを貰える)・ケンシロウを仕留めるために天帝側についていたが圧倒的な実力差を見せ付けられて、軽くあしらわれる。
なお、その際の台詞「やるじゃない(ニコッ)」はアインを象徴する名言である。
その後もケンシロウに懸かった賞金を諦め切れないアインはケンシロウを付け狙うが、北斗の軍のリーダー、バットに乗せられる形で郡都を陥落させる手助けをした。
バットの説得により、娘・アスカが胸を張って誇れる漢(おとこ)になるべく、悪政を敷く帝都を崩壊させる戦いに加わる。
北斗の世界では珍しく、南斗やら泰山やら華山やら(勝手に名乗っているのも含む)の流派を持たず、自慢のゲンコツを振るう自己流のケンカ殺法で闘う。
ちなみに原作では黒髪だが、アニメ版では金髪になりより一層派手さが増している。
アイン(彩京)
シューティングゲーム「戦国エース」「戦国ブレード」などに登場する風雲はだか侍。二つ名は「閃光のアイン」。
どう見ても異人だが本人は日本人だと言い張っているガチムチのガチホモ。
震電を愛機としているらしく、必殺技「サムライソード」を武器に空を駆る。CV若本規夫。
ある意味彩京の名物キャラクターのような存在で、時空を超えて「ストライカーズ1945」「ガンバード2」「対戦ホットギミック快楽天」などにもゲスト登場している。
毎回のように行方不明の妹アスカを探しているが、大抵はアインの勘違いで別に行方不明にはなっていない。
Nitro+制作「Phantom」シリーズのアイン
ニトロプラス制作「Phantom」シリーズに登場する東洋系の少女。
ヒロインの一人で、黒髪のショートヘアーをしている。
「Unlight」のアイン
『Unlight』の登場人物。
獣人Zodiacの娘。
獣耳と紫の長髪(ストレートヘアー)をしている。
アイン・マクドガル(フェーダ)
RPG『フェーダ』のサブ主人公。
種族はウルフリング(狼獣人)で、身長204cmと長身。
年齢不詳だが、第一作で30歳程度、第三作で40歳程度に見える。
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ゼクティ・アイン(シャイニング・ウィンド)
『シャイニング・ウィンド』に登場する魔法戦士。→ゼクティ・アイン
関連タグ: シャイニングウィンド ゼクティ
「サモンナイト ツインエイジ」のアイン
力ウスクザフという種族の村の巫女。
水の精霊術を使う精霊使いで、青い長髪と独特の耳の形をしている。
「PRIUS ONLINE」のアイン
『PRIUS ONLINE』に登場する種族。
冷静沈着で、無口な剣士。
額には第三の眼を宿している。
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アイン・ジード(幻想水滸伝)
『幻想水滸伝』に登場する武人。
テオ・マクドールの友であり、忠実な部下。
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