概要
cv:山川敦也
赤月帝国で「帝国五将軍」と呼ばれる軍人最高位に就いており、「百戦百勝のテオ・マクドール」といわれるほどの戦上手。
実直な性格で人望が厚く、自分にも他人にも厳しい態度を崩さない。
忠誠心が篤く、皇帝バルバロッサからも強い信頼を寄せられていた。
帝都グレッグミンスターに屋敷を構え、一人息子(主人公)と、その侍従グレミオ、部下のクレオ、パーン、とともに暮らしている。妻とは死別しており、同じ五将軍の同僚 ソニア・シューレンとは恋人同士。
かつてともに戦った皇帝が道を踏み外していくことに気づいていたが、忠誠心と意地を貫き通し、帝国五将軍の中では唯一 帝国側にとどまった。
しかしその一方で、帝国に反旗を翻した主人公の成長を喜び、自分の副将であるアレンとグレンシールの2人には、解放軍へ参加するように命じている。
しかし敵という立場であることには変わらず中盤ではパーンと一騎討ちを展開する。ここで敗北するとパーンが死亡してしまうためトゥルーエンドの条件が満たせなくなる。
パーンを相当鍛えないと勝てないので注意。
その後、主人公との一騎討ちの末に討ち取られ、息子の成長を喜びながら“父親”としてこの世を去った。