概要
幻想水滸伝Ⅰの登場人物。
赤月帝国に仕える「帝国五将軍」の1人にして紅一点であり、トラン湖の女水軍頭領を勤めている。亡き母キラウェアもかつては五将軍を勤めていた。
ストレートの金髪が特徴の美女で、カシムと同じく帝国への忠誠心が強く、若いながらも保守的である。
かつては同じ五将軍の1人テオ・マクドールと恋人関係だった時期もあり、テオの息子である主人公とも交流があり以前は彼との関係は悪くはなかったのだが(公式小説版でも主人公はソニアを慕っていたことが明記されている)、主人公が解放軍側に入ってテオを討ったことを知ってからは主人公に対して愛憎入り混じった複雑な感情を抱くようになる。