エリザベス(銀魂)

えりざべす

漫画『銀魂』の登場キャラクター。

プロフィール

身長	180cm
体重	123kg
誕生日	9月7日
CV	そのへんにいたオッさん/アニメをつくってるオッさん/監修やってるオッさん(15話・50話・58話・150話・156話・209話・ジャンプアニメツアー2008・劇場版)、栗山千明(よりぬき銀魂さん第27話)、神谷明（銀ノ魂編）、なし(グラブルコラボ)
実写版	山田孝之

快援隊の坂本辰馬が桂小太郎に贈った謎の宇宙生物。

当初は桂が溺愛している変なペットという立ち位置でしかなかったが、見た目とは裏腹に戦闘力は高く、器用で勘も良い為、今では彼の右腕と呼べる存在になっている。エリザベスが　(現状)　夜兎ではないこともあり、攘夷四天王では桂は唯一夜兎をチームメンバーにしていない事になる。

口からドリルを出して地中を高速で掘り進む、刀を研ぐなど多芸多才。

また新八と神楽を両脇に抱えて走れる程の腕力の持ち主。

内野さんという名のナースの彼女ができた事もある(告白したのは彼女側)。

プラカードでの会話が主だが、一度だけ喋った。結構口が悪い。

その正体はただの着ぐるみで、中にオッサンが入ってるという線が濃厚。

『銀魂』のマスコットキャラクター的な存在であり、キャラクターグッズも多い。

映画「万事屋よ　永遠なれ」では、本物のバケモノになっていた(cv.神谷明)。

なお、銀ノ魂編では別役としてまさかの再キャスティングされる。

グラブルコラボで登場した際は声なしではあるのだが、プラカードで会話をするのは健在で、ショートストーリーではビィとマスコットの座をかけた勝負をしようとする一面も。

余談だが、容姿、目元がどことなく似ている鳥がモチーフの某ゲームのマスコットキャラクターも存在する。