プロフィール
| 誕生日 | 11月11日 |
|---|---|
| 身長 | 154cm |
| 血液型 | B型 |
| 好きなもの | ゲーム、歌 |
| ファンネーム | ひななー |
| ファンアートタグ | #ひなのの絵なの (※AI生成はNG) |
| 所属 | Iris Black Games |
| イラストレーター | TAYA |
概要
令和2年（2020年）8月14日にVtuberデビュー。
Virtual eSports Project『ぶいすぽっ!』のグループ「Iris Black Games(IBG)」メンバーのリーダー。YouTubeを中心にライブ配信を行っている。
配信内容はゲーム実況、特にFPSを主にプレイ。ゲームだけでなく歌配信も行っており、メンバーや視聴者だけでなくコラボ相手からも好評である。
2021年6月にはYouTubeでのチャンネル登録数が10万人を突破。
ファンからよく使われる愛称は「ひなの」または「ひーちゃん」。
人物像（公式設定）
誕生日は11月11日。ゲームだけでなく歌も好む。性格は寂しがり屋。
外見については、瞳は明るい碧眼で髪はウェーブのかかったロングヘア。髪の色はハーフサイダーと呼ぶべき2色分けになっており、右目側がピンクで左側がチョコレートブラウン。ちょうどお菓子のアポロチョコの色合いとなっている。公式の衣装は2023年2月現在以下の5種類が確認されている。
実際のキャラクター
『ぶいすぽっ!』全体で見れば常識人のほうであるが、一方でメンヘラオタクを自称している。
感情的であり思ったことは口に出やすいほうで、リスナーと会話のプロレスを繰り広げることがある。その一方で配信外では心配性な面を覗かせる。涙もろいほうでもある。
デビュー初期は人見知りで緊張し易い傾向にあったが、現在は改善されている。
歌配信においては音域の広さが伝わってくるが、地声はやや低めで当人はこの声があまり好きではないらしい。
笑いの沸点が非常に低く、何度か我慢しようとして窒息しかけたり、自分で笑ってはいけない企画配信を起こしたこともある。
そんな笑い声も特徴的であり、時折見せる引き笑いは誰が言ったか「イルカの鳴き声」。
飲酒して泥酔すると性格が変わってしまうタイプで、好きアピールを続ける絡み酒に豹変する。
後輩分である藍沢エマの引き笑いを気に入っていて、お互いにイジり合う場面もある。同じく後輩の紫宮るなとは仲がよく、なにかと甘やかしている場面も有る。ただし、猫汰つな相手同様に「ひなーの」とは呼ばせない。
趣味嗜好・特技
アイスが好きだがあまり食べない。苦手な食べ物はピーマン。お酒は一人では飲まない。
重度のカフェイン中毒らしく、一度の配信でモンスターエナジーの缶の開く音が3回聞こえたことがある。
虫の中ではセミが苦手。
歌唱力だけでなく声真似も得意であり、配信内で『ぶいすぽっ!』の他メンバーを再現することも多い。
根がオタク気質とのことで漫画やアニメをよく見る。ただし週刊誌や週の放送に必ずしもついていけているわけではない。
配信内容
主にゲーム実況配信と歌配信を行う。ゲーム実況のジャンルはFPSゲームが中心。アクションゲームは得意ではないようである。
歌配信はアニソンや既存曲のカバーだけでなく、オリジナル曲も存在。母親の影響もあり、所謂懐メロも守備範囲に含まれる。
雑談配信においても話の展開によってはアカペラに発展することもある。
コラボレーション
芸人旅団
2021年2月25日、オープンワールドのアドベンチャーゲーム『Valheim』の生配信で結成されたメンバー。同チームの胡桃のあ、英リサの他、白雪レイド、バーチャルゴリラ、Kamito、トナカイト（ヘンディー）、ギルくん、後に加入した、ブイアパの小森めと、にじさんじの叶、にじさんじKRのヌン・ボラ（2021/11/30に卒業）の11名からなる。
それぞれの友人同士から始まったこの配信がきっかけとなり、後述の「おれあぽ」が発足した。
おれあぽ
Kamitoと橘ひなののコンビチーム。活動時間やゲームのプレイング等、男女のコンビということでカップリングを疑う視聴者が後を絶たないが、ひなの本人は否定している。
pixiv内においてもこのコンビを題材としたイラストや小説の投稿が多く、このチームの人気の高さが窺えるだろう。
岩手県立ポッキー農業高校（ポキ農）
2021年5月15日「Apex Legends」のゲーム大会『CRAZY RACCOON CUP』の第5回に参加した、DeToNatorのSPYGEA、ゲーム実況者のらっだぁの3名からなるチーム。
顔合わせ配信において、ひなのの歌ってみた動画が男2人によってそれぞれのリスナーに向けて拡散され、一気に知名度が上がった。
更に大会終了一ヶ月後のコラボにおいても育ちの良い大人2人にイジられまくり、大会を含め、緊張の解けた場面では終始会話のプロレスを繰り広げていた。
因みにひなのはチーム編成における最後の一人であったが、その一人に決まったのは先輩の一ノ瀬うるはの推薦に因るもの。
このチームでの活動は色々な意味で爪跡を残す出来事になったといえる。
関連イラスト
関連動画
関連タグ
兎桃みみこ……TAYA氏デザイン繋がりの個人勢。活動開始時期が近いため相互フォローしている。
