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如月未緒の編集履歴

2023-08-19 11:32:34 バージョン

如月未緒

きさらぎみお

ゲーム『ときめきメモリアル』の登場人物。

概要です

好雄「如月、如月・・・・と。あったあった。耳かっぽじってよく聞けよ。

誕生日2月3日
血液型A型
身長156cm
3サイズ80/59/82(1年)、80/59/83(2年)、81/59/83(3年)
所属部文芸部 or 演劇部
電話番号××△-○△○×
趣味読書
卒業後の進路一流大学
テーマ曲あなたに贈るソナタ
CV関根明子

好雄「って、とこだな。

主人公「如月さんに言いつけるぞ


人物です

如月さん

眼鏡をかけた文学少女。身体は丈夫では無いため、幼いころから本を読んで過ごしていた。劇中でも度々貧血で倒れてしまう。図書館などの静かな場所を好む。

美樹原さんと共に劇中のおとなしい系キャラ担当であるが、彼女に比べると嫌なことは嫌とハッキリ言う芯の強い性格でもある。とはいえ、文学少女のイメージのままに、柔らかな物腰は崩れない。


図書室

出会う場所は、文系パラメータを上げた場合と文芸部同士で知り合った場合は図書室、演劇部同士で知り合った場合は体育館となる。

演劇部の場合は貧血で倒れた一枚絵を引っ下げての登場となる。通常は体操服にジャージだが、6~9月に出会うとブルマー姿。割と派手にブッ倒れている為、後者だと脚線美が少々際どい。(線画時点ではさらに際どいことになっていた。)

ちゅんみおデフォルメ如月さん おまけ付き

見た目通りの学業寄りキャラで、運動性能は単にヤル気がないだけかもしれない閣下と並び劇中最下位。体育祭では、そんな如月さんをパートナーとして二人三脚を組むイベントがあるため、その時はぜひとも勝利に導いてあげよう。(二人三脚は基本的に詩織と組む為、詩織以外で二人三脚のルール説明を読み上げる如月さんは、ある意味レア。)


如月さん(私服)

ことあるごとに昏倒する彼女が演劇部?しかも演者?……という疑問はよくある話だが、一応ゲーム中では「体を少しでも鍛える為に」と触れられている。ストーリーの都合上所属部を確定させる必要があるメディアミックスや外伝では文芸部が多いが、初代ラジオドラマでは演劇部であり、好雄に助けられる形でジュリエッタを演じきった。

彩のラブソング』では文芸部だが、演劇に対する熱を捨てられず見学に来ており、ひょんなことからヘルプとして参加することに。


THE QUEEN OF GLASSES

如月さんとメガネ

基本的に彼女が使用する眼鏡の大半のフレームは、下半分がカットされたハーフリム。クリスマスパーティ等では、異なるデザインを使用することもある。

裸眼な如月さん

本編および『ときめきの放課後』ともに、条件次第で眼鏡を外す。前者ではイベントの一枚絵および告白時、後者では告白後のその後のシーンにて。後者では髪型もガラリと変わる。……この手のキャラで死活問題に発展し得るON/OFF選択外させるルートを進むか否かは諸兄姉のお好みで。いずれにしても外すのは基本的にエンディングの為、外した状態で攻略期間を共に過ごすことはできない。


如月未緒 浴衣

文系・おさげ・物静か・眼鏡を外したら美人設定といった、当時の眼鏡っ娘キャラのスタンダードを駆け抜けた一人。

一方、次回作ときメモ2ではまさかのメガネっ娘欠場。続編においての眼鏡は、

イベントだけでしか眼鏡をしない理系女子だったり常時かけてるのは男だったり、

常時装備になったやっぱり理系だったり過去にかけていた設定だったり、

文学少女にしてツン成分多めだったりとバラエティに富んでいき、

仕舞いには何の因果か中の人が如月さんラブの男だったりと変な風に先祖返りしている。

あのメガk…眼鏡っ娘を愛してやまない事で有名な磨伸映一郎氏が「眼鏡っ娘好きに目覚めたきっかけ」と語っている物凄いキャラでもある。


人間関係です

如月 未緒&虹野 沙希 (ときめきメモリアル)

初代ラジオドラマ以降の設定で、一番の親友。男女誰とでも分け隔てなく優しくなれる彼女に敬意を抱いている。基本的に、互いにちゃん付けで呼ぶ。

虹色の青春』は彼女がメインヒロインに抜擢された為、親友の如月さんの存在もクローズアップ。そのラジオドラマ版では主人公にCVが無い都合上、虹野さんと共に描かれる場面も更に増加。

……しかし、ほかの親友ペアと比べるとこれ以降一緒に描写される場面が激減。2年目も後半以降となると、如月さんは進路が同じ詩織やラジオ/CDドラマでパートナーの好雄、虹野さんは後輩の秋穂みのりや運動部同士で清川さんと共に行動をすることが多い。

ラジオ/CDドラマ版でのパートナー。演劇を通じて距離を縮め、芝居の中で想いを通じ合わせた。その後は「俺も、未緒と、甘いキャンパスライフを送ってやるわい!」と意気込んでいたが、そもそも進路が違う。如月さんが三流大にランクを落としたのか、実は一流大と三流大は同じ敷地内なのか、脚本の人がそこまで考えてないのかは定かではない。

ドラマシリーズのラジオドラマ版でも彼に惚れられており、如月さんが所属する文芸部の出展を、全力で(やかましく)サポートする。

進路が一流大学コンビ。如月さんはOVAでは主に彼女に助言を与える3のうちの1人であり、実際の行動も共にしていた。ラジオドラマ版彩のラブソングの後半では彼女と合流し、CDジャケットのトリもこの2人が飾った。……と、このように特段の友人設定ではないが、何かと絡みが多い。


余談なんです

瞳の色は、ゲーム中は髪色に近い緑色だが、公式出版物やグッズでは基本的に紫がかった青色であった。当時のゲームスペック上、髪色と瞳の色を統一してしまい、ハードの性能が向上し表現の自由性が高まった後もそのまま踏襲としたと思われる(美樹原さんの髪型事情にも似たようなことが言える)。

ドラマシリーズおよびブーム後のこくら雅史氏本人のイラストでも、ゲーム本編同様に髪色と統一されていった。


関連タグ…めまいが…

ときめきメモリアル ときメモ 眼鏡 読書

遊園地 絶叫マシン  図書館 映画館 体育祭 二人三脚

虹野沙希 早乙女好雄 藤崎詩織

河合理佳 語堂つぐみ 小林学 阪口大助

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