概要
眼鏡キャラによくある表現。困ると眼鏡がずれるし、(物理的、精神的問わず)衝撃を受ければ眼鏡にヒビが入るし、挙げ句の果てには眼鏡を外すと死ぬ。(例外が存在する)
上記(特に死)は大袈裟だとしても、眼鏡キャラクターにとって眼鏡はコアの様な物である。眼鏡を外した途端誰だかわからなくなる事や、それによって読者や視聴者が「眼鏡の無い○○なんてもはや○○じゃない」と拒絶する事、単純にキャラクターの視力が悪すぎて眼鏡を無くすだけで何も出来なくなる事も(この場合やすしきよしの如く「メガネメガネ」と探す事も多いが)
関連キャラクター
上記の「メガネメガネ」を地でいくキャラクター。
雉野つよし(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)
色んな意味でGoogleが公認している。
このほか、「生来の盲目だが、眼鏡により視力を得ているMSパイロット」の例もある。
眼鏡は拘束具
眼鏡を外すとリミッター解除状態になると言う「眼鏡が本体」とは真逆なキャラ達。
重量(凄く重い)によって運動能力を拘束している。
眼鏡を掛ける事で理性を保っている(外すと野生化して暴れまわる。なお家族全員が眼鏡を外すと何らかの理性を失う)。
眼鏡が外れるともう一人の人格・四ノ宮砂月が表に出、初登場時は校庭の地面が割れる程に大暴れした。但し、眼鏡が外れてても那月の意識が揺らげば一瞬だが那月に戻り、砂月の意識が強過ぎると眼鏡を掛けても那月に戻らなくなってしまう。
伊達眼鏡。眼鏡が外れても本人が暴走する訳ではないが、目が合った者は石化する。
霧島(艦隊これくしょん)※ただし二次設定
眼鏡を外すとブチギレモードが発動するが、相夢優とは違いあくまでも「殴り合いの邪魔だから」という理由で会って、「眼鏡をしていない=ブチ切れモード」とは限らない。
ウルトラマンジードの登場人物。正確に言うと眼鏡をはずすとレイトの人格からウルトラマンゼロの人格になる。普段はおどおどした性格の彼だが、ゼロの性格になると荒々しくなる。また、人格が変わると、声がゼロの声になるのも特徴。第3話では絡んできたチンピラをなぎ倒し、卓上に置かれていたペンをテレビの上に置かれていたリモコンのスイッチ目掛けて正確に投げ当て、電源を落とすという離れ業を見せている。他の活躍もあるので、詳しくは伊賀栗レイトの記事で。