隷星天キョウカ

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『FAIRY TAIL』の登場人物

概要

CV:茅野愛衣

ゼレフ書の悪魔エーテリアスの一人。

「冥府の門」の幹部「九鬼門」の司令塔的な存在である。

おへそ付近に紋章があり、鳥をモチーフとした姿をしている。胴体は人間の女性に似ているが、相棒兼恋人の涼月天セイラとは異なり両手両足は猛禽のような鋭い形をしており、顔は鼻から上が仮面型になっている（下は人間に似た顔立ち）。

性格は極めて残虐かつ冷酷であり、人間を下等生物と見下し、あらゆる拷問や暴行を加え楽しむサディスト。

殊にエルザに対してのクリムゾン同人誌を彷彿とさせる全裸緊縛痛覚制御鞭打ち事件は全国の読者の眼を点にした。

同性愛者であり、セイラとは相思相愛の恋人同士。作中を見る限り完全にCまで行っている。

エルザに少し浮気しかけたが、心根ではセイラの事を深く愛している。

エルザとの戦闘で敗れ死亡するが、第3部で斑鳩やザンクロウと共に（本人ではなく偽者であるが）再登場を果たす。

呪法

強化

自分や他者を強化する魔法。だからキョウカ。そのまんまですね。

人間を悪魔に変えることも可能だが、耐えられなければペラペラに押し潰されて死亡する。これを使用して配下の夢魔の眼で戦闘員を作ろうと試みたが、ミネルバを除き全滅した。

エーテリアスフォーム

より鳥人のような姿となり、1秒毎に自分自身が強化されていく（恐らく累乗ではなく単純加算）。

相手の「感覚」を強化させ、強制的に五感を剥奪することもできる。つまり

• 目は蛍の光すら閃光手榴弾の如き閃光に見え
• 耳は蚊の羽音すら戦闘機離発着の如き轟音を響かせ
• 鼻は自らの体臭すら毒ガスに変え
• 舌は一滴の唾液すら強酸の如き味にして
• 全身の皮膚に至っては全て内臓をむき出しにしたも同然

というような状況を作り出せるわけである。

関連タグ

FAIRYTAIL　フェアリーテイル　冥府の門　九鬼門　エーテリアス

ヤクドリガ　サディスト　レズビアン　公式が最大手

霞ヶ丘詩羽…中の人およびドSつながり。

ダクネス…中の人が同じで、キョウカが度を越したドSなら、こっちは度を越したドM。